0101
穏やかな正月を迎えました
今年をこのように 穏やかな年にしてください
あなた方の心を 平安に穏やかに
大きくゆらぐ波のように
ゆったりと浮かぶ船のように
天の光受けながら ゆっくり帆を進めるように
そのような心の状態を いつも保っているように

今年は落ち着いた状態で
光を広げていくことになるでしょう
必要なものは十分に与えられますから
ゆったりとした心で大きく動いてみるように

神々の乗る舟 光受けて進みます
あなた方もともにあるように
波の音 光る波しぶき
風の神の送る風
すべてに包まれてすべてを内包して
あなたのいのちを
神々宿す物ものとひとつとなるように
海の気と山の気を
循環させながら流すように
意識は海にあり 心は山にありなさい
眉間によってそれらをひとつと成しなさい
より豊かに広がっていきなさい
意識は無限とともにあり
心は神とともにあるように


0102
明日はまいりなさい


0103
五つの光の輪 ひとつに統一せよ
一から光通してすべてに繋ぐ
巡りめぐらせよ
右にも 左にも
左回転を基本とせよ
左は生命
右は創造
左の調べ 右の調べ
合わせ響かせよ
いのち喜ぶ神の舞を舞え


0104
喜ばしきこと
めでたきこと
弥栄ます光の彼方に葦の葉揺れる
葦の風吹きいのちの葉揺らす
いのちの葉揺れて光の玉生まれ
一面に輝き揺れる
もっとも高き神気 光の玉々に宿る
光の玉 鈴の音となって響く
神気の波 幾層にたなびく
光に身を包み 自身を光と成し
妙なる神の鈴の音 その身の響きとせよ


1015
禍起こすのは人間のなすこと
明るくありなさい
何も隠してはなりません
すべてを天にさらけ出して
取り繕わず 顔を上げて 下を向かず
素直に天に向きなさい
自らを明けなさい
明けの光を自らの光としなさい


0106
水のいのち
正しく受け取るように
水のなかに正しき答えがあります
いのちの根源に 光あり
真理は その光のなかにあります
ゆったりと意識を久遠の彼方に向けて
記憶をたどり 辿って
自らが出発してきた大元の光探しなさい
回帰して 大元のいのちを
ふたたび現世に蘇らせるのです
あなたは波で
あなたは水のいのちです
あなたは大海原に躍動して光る
無限に広がる海の波しぶきの光です
絶えず 美しき光であるように

聖なる書物を読むように
聖者からの智慧を受け取るように



0107
どんなに忙しくとも
神の世界 神の時間のなかにいなさい


0108
光の門
真珠のオーラの光
桜並木
光の参道
朱の毛氈
黄金と白銀に輝く鏡
すべて幻想の光のなかに

黄金の光白銀の光
はるか頭上にあり
霊色の各光 真っすぐに降り
第八のチャクラより
肉体に作用させよ
肉体と精神に和して
ふたたび天の光に上昇させよ
心身光にて統一せよ
肉体霊体統一せよ
神体のなかに統一せよ


0109
桜のエネルギー散りばめる
白銀の光

今日よりはじめなさい
エネルギーが切り替わります

古いエネルギーの殻を脱ぎ捨てて
完全に新しいエネルギーのなかに入るよう
準備期間を終わらせて
次の門に入るよう


0110
あたたかな火をいつも心のなかに灯しておくように
桜の色の慈しみのエネルギーを
いつもあなたの内なる宇宙に満たしておくように
いのちのリズムを誘導する月のエネルギーを
いつもあなたの体内と精神の宮に満たしておくように
天照光(あまてらすひかり)は
すべてが満ちた時に すべてを抱擁し
一層の光となり放ちます


0111
慎重に事を運べ
勇み足するでない
真っすぐにあれ
邪なエネルギーを抜き
神の力入れよ
まろやかにせよ
金の針は 三次元界のエネルギーを
完全に抜いてから使うことである
本来の光 本来の受信機の役割
本来のエネルギーを甦らせて使えば
最強の光となるであろう


0112
五つの方角からの光をひとつに集め
中心に光の柱立てよ
永遠不変の彼方に向かう光は
やがて向かいくる光となりて
巡りめぐる
その巡りのなかの一点は
無限の時間と次元のなかにあり
意識を留めず 広げ外せば
すべてのなかに広がり溶けるものである

0113
世に知らせます

新しき門開けたぞ
より光高く立ち昇らせてまいれ
次の門の光受け止めよ


0114
曇った心はそのときそのとき祓いなさい


0115
桜の花園に 天の灯火をちりばめて
桜神界の霊力 ゆっくりと降ろしなさい
慈しみの色に 映しなさい


0116
輪に光回せ
光の輪とせよ
光のなかをめぐり
光の芯とともにあり
光の軌道を外れるな

心緩めてはならぬ
まだまだ先あるのであるぞ
人間になりてはならぬ
精進足りぬ
それでは神の光渡せぬ


0117
取り越し苦労じゃ
すべて任せよと言うたではないか


0118
良い球作らせるぞ
楽しみにしておれ
今後とも精進してまいれ
満ちは神への一本道じゃ


0119
たなびき流れる光
空間を自由自在にぬう
真っすぐに立つ精神と
何にもとらわれず
真理のなかをしなやかに
縫って流れる意識
ゆるめゆるめて神のなかに入る

麻 祝詞 結びなさい


0120
音を大切にせよ
何事も美しく天に響くかを見極めよ
霊眼で見 霊耳で聞き 霊体で感じ
肉体で見聞きする目の前の世界のその向こう
オーロラのごとく天の羽衣のごとく波打つ
神々の世界の波を見よ
透ける光とともにある波に
自らの波を合わせるように

肉体波動精神波動を細やかに細やかにして
美しき音霊とひとつになるように
心身精妙でなければ
美しき音霊その身に響かせることできません

*祝詞を唱えるときに、音霊とともにあるように


0126
禊ぎ終えたな


0127
軸を止(とど)めなさい
腹の中心に光入れるように
下方には強気光上方には虹を織り交ぜた光
天照光によってひとつの光にし
中心の光天地に繋ぐよう


0128
光の門
参道 虹の光降る
鏡の前で祝詞

無になるということ:

無になろうと集中してはいけません
広げなさい
意識を大きく大きく広げて
自分を無くすように
薄く薄くなって無くなっていくように
自分の軸すらも消えて無くなるように


0129

われはすべてにいのち与えるもの
気 起こすもの
気 蘇らせるもの
すべてを目覚めさせるもの
起きなさい ゆっくりと
眠りから覚めるのです
ゆっくりと目を開けて
ゆっくりと顔を上げて
天を仰ぎ われを見なさい
いのちの気がめぐりはじめます
気のめぐりを 神のめぐりと合わせ
寄り添い
気 天空にあれ
気 神とともにあれ
神から離れぬよう
離れぬよう


0130
玉をつなげ 糸をより
天の光の道 照らしなさい
多くの者に 光道指し示すよう
まずはあなた方が上がってまいりなさい


0131
光の息吹入れよ
光の息吹放て
霊なる眼を開花せよ
蓮の花を開け

0201

あなたのなかの大き海に
眩しき陽の光映しなさい
大海原に輝く光は
神々よりの息吹の光
あなたのいのちの真水に
神の神水流しましょう
神のいのちとともに在り
神のこころとともに在れ

いのちのいとなみの満ち引きは
月の宮に導かれ
光のうねりを起こすでしょう
そは天上人に導かれ
まだ見ぬ鳥居を照らすでしょう
天岩戸を照らすでしょう

太陽はいのちを輝かせ
月はいのちを慈しむ
動と静が織り交ざる
永遠(とわ)の螺旋のいとなみを
天地を知らすあまつえとし
天地を知らすことほぎとせよ

統べる光に天の川流し
金糸銀糸 縫い上げよ
神の水音響かせて
浄め浄めて光を結べ
光結びて天へと昇れ

あなたの内なる参道に
朱の織り布を敷きつめて
慈しみの玉の葉胸に抱き
神のもとへまいるよう
光の羽衣 鏡に映し
光の宴を生きるよう
神の宴を生きるよう


0206
禊ぎが終わったら
もうすこししゃきっとせよ
そなたには使える力いくらでもあるのに
どれほども仕えておらぬ
それではのちのち悔いることでてくるぞ
ひとつ終えたら
次はもっと高き段にのぼるのじゃ
神託消すようなこともあってはならぬ
こと細かに気をくばり気をはらい
精神を真中に入れておることじゃ
それでなくては
ますますの高き段のことはわからぬ


0207
意識を弛め緩めて
天に漂わせよ
空を舞う神鳥のごとく
大き翼広げ
長き尾たなびかせ
意識を十字に広げて真っすぐに前を見よ
自由自在に舞い
自由自在に羽ばたけ

羽ばたく羽と流れる尾より
細やかな光の玉生まれ
光の粒子となって四方に放て

心はつねに天にあれ
意識はつねに天空にあれ
虹に透ける光をまとい
さらにその光を透ける白き光にて包め
白き光は天の光のなかにあれ
幾層もの神々の光
白き光に受けて輝かせよ


0209
ビジョン:
参道に五芒星
中央白く眩く光る

永遠の調べのなかにあれ
すべてを清めて流す
桜の精を呼べ

あきらめてはならぬ
繋がりの気を自ら断つな
一心に念通せ

明るくなるまで待て
それまでにできる準備をしておけ
今は準備の時
誠実に生きよ
ただそれのみに尽きる
神に向かうのに懸念を起こすな
そのような心では光受け取れぬ
真っすぐに向け
視線(神への支線)をそらさぬこと
人のためにつくし
神のためにつくせ
雑念はいらぬ

ビジョン:
光の玉に光降りる


0211
ビジョン:
アマテラスブレスの光頭頂に降りてくる

玉繋ぎなさい
玉に光通しなさい
玉に結界張りなさい
光と結界は
幽体霊体の守り
霊体を守り身体を守りなさい
結界はやがて神体への門と
門の向こうに敷かれた参道へと
あなた方をいざないます
玉を繋ぎなさい


0214

まず神殿に上がってから何事も行え
こちらの結界のなかで行うこと

0215
ビジョン:
参道 桜吹雪
神殿の前に巫女が立ちこちらを見ている

チャクラの調整をせよ
日課とせよ

*宇宙音のような音の音階

音を視よ


0216
音と色を使ってチャクラを調整してみなさい
うまくできるようになったら
それを幅広く応用していけるようになります
あなたは音使いです
音というのは
実際あなたの世界で聴こえてくる音とは
違う次元で発するバイブレーションのことです
物質次元を超えた霊的次元の音というのは
あなたの世界の音とは違うものです
霊的次元での音が下り
三次元世界の音となって現れます
ですから
はじめは三次元世界の音を使うことに慣れて
あなたの世界の音が使えるようになったら
その音を使って霊的次元の音
宇宙が生み出す大元の音のさらに下ったものに
意識を合わせられるようになりなさい
それができるようになったら
またさらにその向こうの音の世界があります
これも門のようなものですから
ひとつひとつ くぐっていきなさい


2017
麻を縒りなさい
誓いを結びなさい
解けたままではありませんか

何に対しても神のかたちを整えることです
心も体も日々のあらゆることに
かたち整わぬものに神は宿りませぬ
申し伝えておきなさい


0218
桜の花びら清き川に浮かべ
天の光水面に受けて
光の水の流れ 桜の船に乗り
天の風に吹かれ 流れゆきなさい
神の水 神の光 神の風のなか
祝福の花びらはやがて
一艘の透き通る桜色の船になって
現世に向かって旅に出ます
現世がどれほど荒れていても
神の愛でる桜の船に乗っていること
忘れぬように



0219
ビジョン:
光の鳥居連なる
鳥居の先は見えない
神殿に若い皇子
林のなか 背の高い木々
先ほどの皇子
月の神殿日の神殿というメッセージ

ほんとうの光とまやかしの光を
よく見分けなさい
まやかしの光には囲いがあります
ほんとうの光は一切の囲いはありません
まやかしの光のなかに入ってしまい
出られないときは
柏手を打ち幻想の光を掃いなさい
もう一度柏手を打ち自身を祓いなさい
どのように強い光に護られていても
心の隙にまやかしの光は巧みに入ってきます
日々がよほどの精進でなければなりませんよ
心しておくように


0220
清らかな月のようにあり
光降り注ぐ花園のようにあり
水面に映りゆらめく月の光のようにあり
木立から漏れるあめ(天)の光のごとくあるように

引き合いは大いなる天の意のなかにあり
天の意のかたちは美しくととのえられ
大いなる天の海原に美しい波となって広がっていきます
あなたもその波のなかに美しくあるように


0221
参道
五角形の結界
五つの赤い玉
中心に黄金の玉

青き巻物
朱き巻物
白き巻物
金の巻物

四つの巻物風にたなびく旗にして
流れ流れる波にして
永遠の旅路の風の渡りに
やがて溶けいらせ光となる


0222
今日を境にもう少し強く繋がってまいりなさい
春はすぐそこですよ

玉結びの姫という方がいらっしゃいます
その姫にご教授乞いなさい


0223
真実の玉を探し
真実の神のしくみ組み上げるように
どのような玉であろうとも
神の元へ参るための芽の輪となるように
光の門となるように

光の門は幾層にあります
玉 玉によって
くぐる層 くぐる門は違いますが
山の頂きに登るためにいくつもの道があるように
それぞれの門は幾筋の道筋です
けれども あまりに遠きにある門は
こちらの光が弱く届きます
門を厳選するようにしてください
できるだけ 強く光の届く門を
浮かび上がらせるようにしてください
それぞれ門には個性の気が宿りますが
どの門にも 純粋な透き通る神気を
同時に宿らせ巡らせてください
それぞれの個が透明な叡智の宜舟とともにあり
神々の世界へと進んでまいるように
そのような仕組みを玉に降ろすように

あなたが望めば 玉はやってきますよ
強く望むように

0224
気をあたためゆるめよ
ゆるめて張ることも時には必要である


0225
黄金の光波ゆらがせて
あなたの持つ至高の波を
光波に乗せるように
そのような瞑想をしてみなさい

けれどもそればかりではいけません
同時に桜神界の慈しみの光波をゆらがせて
慈しみのゆらぎの波を共に合わせるように


0226
祈りいのりて真(まこと)を映しとる
祈の先に真あり
真の心もて祈り
真を通せ
真の道はひとつなり
神にのみ
真の言挙げ結うように


0227

統一には統一するにふさわしい時間帯が
あるものじゃ
まずは統一できたという確かな経験を持ち
その数を増やしていくことである
いつでもどこでも統一できるようになるのは
その数によってである
なかなかの厳しい道である
だいぶ弛んでおらぬか
精進足りぬからじゃ
そんなことではならぬ
神の仕事はできぬ


2028
ビジョン:
辺りは暗く 中央に一本の光の筋
遠くに出口 向こうは光
神殿の鏡 白い光に紫の粒子の光
白くたなびく雲
夜明けの茜色
鳳凰が舞う
大きな夜明けの太陽の前に大きな鳥居
鳥居から太陽を臨むかたち

メッセージ:
こちらにまいりなさい

より一層の強ききずな持ち
ふたりで精進してまいりなさい

三月三日 新しきことがはじまります
楽しんで 明るく事をすすめていくように
喜びのなかに 神の光り宿ります
あなたの霊波を明るく輝かせなさい
いつもそうであるように
どのような霊波であるか見るように
しばらくは いつも気にかけておきなさい

より一層 光満ちていきなさい


0301
そろそろ朝の山登りに来てみてはどうじゃ
新しいいのちをはぐくみ芽吹こうとする山は
神気もまた大きく息吹き満ちておる
このとき 神気満たすと満たさぬでは
後がまったく違ってくるぞ
取り残しやり残しせぬように

そろそろ動きはじめる
気持ち入れ替え 強く神に繋がるよう
そのままでは渡せぬぞ



0302
この数日は
心にまっすぐ光のすじ立てて過ごせ
良きことはまっすぐ立てたすじに来る


0303
今日はよきことだけ口にしなさい
いっさいの汚れたことを口にしてはなりません
いつも神が聞いていると思いなさい

遠き門の向こうから
あたらしき風やってきます
あなたのところに届くのは
すぐでもあるし 時がかかるかもしれません
あなたの細やかな感知する能力を
もっと高めていくように
そうできればあたらしき風は
吹くと同時にあなたのところに届くでしょう
日々の祝詞 祈りに
もっと光を込めなさい
一心に 光を見出しなさい

目の前が開けてくるでしょう
閉ざされた神たちを解き放ってください
それがどれだけの光となって
世を明るく照らすことでしょう
封じられた仕掛けを解き放っていくことが
大切であることを
もっと知ってもらいたいと思います
やってくれるのであれば
私たちはさらに
最大限にあなた方を守りましょう


0305
清らかにしていなさい
清らかのなかに透き通る光流れます
透き通る光のなかに
神の光流れます
清らかであることは
神に捧げる最も高き真心です


0308
光の玉の色どり彩どり
見事に美しく玉の花かたどりなさい
さまざまな色の光を錦の川にして
神の風にて天空に流れるように
雑ごと多きこの世の色のなかには
錦の光降ろすことはできませんが
目も彩な美しき世界は
この世の美しきものに降ろし宿すことができます
あなた方は美しき神々の宿りしものを愛で
自らの内の神を呼び起こすのです
そのとき 天の世界を見ることができるでしょう
まことに美しき風雅の世界を知るでしょう
心の鏡 磨くよう
美しきものは一点の曇りもない鏡に映ります


0311
朝早く起きて 山に参れ


0312
天津祝詞を唱えなさい

まずはあなたが光にならなければ
何事も動きませんよ


0313
神社にて:
しばらく山詣りをせよ
一心にな
今はまだ動かぬ
もうしばらく待て
そなたの心次第じゃ

0304
祝詞を唱え
「神さまはお喜びくださるだろうか」
と思ったときにいただいたお言葉

それのみを思っていてください
神々の喜びは
あなたがたの喜びですよ
真心からでる音霊は
かならず宇宙(天・神)に届きますよ
(三柱の神さまの声)


0315
朱の気を立ち上がらせなさい
白の気にて手綱をとりなさい
慈しみの気にてもっとも高きところへと
すべてを納め 昇ってまいりなさい
その道程は 無限の大海原のなかにあるように
広げ広げて 何もその手につかむことなく
大きなものに あなたを添わせ広げるように



0317
ひとつひとつ丁寧にしていきなさい
事にも丁寧に
人にも丁寧に
物にも丁寧に
それはすべて
あなたがたの内の水が
美しく澄み渡るためのときとなります
神の水となるよう
神を思うよう何事も大切にしなさい

神々はあなたがたが
その世で幸せに暮らせることを願っています
清浄にいようとするあまり
物質的なことを切り離してはなりません
物質を手にして 晴れやかになれ
より神のもとへ参ることができるならば
おおいに この世の幸せを願いなさい

けれど決して忘れてはならないのは
いつもあなたの内の水を澄ませておくことです


0318
道は開けますよ
これからますます上昇していくでしょう
鳳凰と龍の気流にのって
高く上がってまいりなさい


0319
明日は必ずまいりなさい
そして今のことを神前で報告しなさい
大麻比古にもきっちりとあいさつしてくるのですよ


0321
あなたがたのなかにも立派なお宮が立ちましたよ
宮を穢してはなりませんよ
宮はつねに清くしていなさい
あなたがたの宮がくもると
こちらとの光の通信が弱くなります
こちらも光を降ろせませんよ
素直に清らかでありなさい
正しき道は 穢れのない道です
穢れのない道は 穢れのない心に現れます
日々襟を正して自分自身を見つめていなさい
門に入るには免状がいるのですよ
免状なきものは門に入ることは許されません


0322
たゆまぬ歩みなさい
立ち止まってはなりません


0323
五枚の花びらから無限の花びら生まれる


0324
このたびの門は見えぬ門であるぞ
霊眼みがかねばならぬ
千里を見通す目を持たねばならぬ
(距離のことではない)
使える光を大きく広くせよ
縦の光ばかり追ってはならぬ
すべての細やかなものを目にみてとり
それらを大きな光のなかに溶かせばならぬ
胸の奥の光が おおいなる光の中心であることを見よ
(宝珠のかたちの光)

音の行方を追いなさい
たえず鈴の音を聞いているように


0326
祝詞は唱えればいいというものではないぞ


0327
心のすきをつかれないようにしなさい
もう少し神界に向き合う時間をゆっくりととりなさい
我々も指示が出せません


0328
もっと軽やかに生きなさい
絹の衣も木綿の衣もいりません
天の衣に袖をとおし
その身を天上へ上げなさい
(*肉体・精神の物質的重さのこと)

*祝詞の唱え方
音の響きに気を入れなさい
ひとつひとつの音に神の気が入ります
神の気を感じながら祝りなさい
神の気をあなたの内すみずみに満たし
天に返し 神とひとつになりなさい


0404
清明でありなさい


0412
あなたに玉を授けましょう
大切に懐にしまいなさい
その玉は神界との繋がりをより強くするもの
神界へ入るときにその玉を
自らと共にひとつにするように
その玉は時にすべてを映す水晶玉にもなるでしょう
光の玉を胸で感じ
額の目で見るようにしなさい
これからますます開きの神事あるでしょう
ひとつひとつ どのような由なしごとも
ただ通り過ぎていくことではないということを
心していてください
大切なことを 見逃さないように


0413
喜ばしいことであるぞ
何も心配はいらぬ


0414
清浄であれ
光明であれ
唯一を信心せよ

唯一とは
万物に流れ宿る大き海のことである
信心とは
大き生みと一体となることである


0416
小さな心でいてはならぬ
神の国の大海原に
そなたの心を溶け入らせよ

0501

ますますの仕事である
鍵を空けていく仕事であるから心せよ
禊ぎ 祝詞となえ
清き身にしておくように
穢れあれば 神託降ろせぬ
一心に耳を傾け
神の声を聞け


0502
指示する
そのとおりに動け
ゆめ疑ってはならぬ


神々の嘆き
大地を清めなさい
魔に心を渡した者たちは
やがて滅ぶでしょう
正しき光の柱が足りません
あなた方も もっと動いてください


0503
天界は見守っておる
安心して事を成せ
そなたがよいと思ったことは
すべてこちらからの指示である


0507
16のつく日に神託降ろす
しっかりと受け取るよう
聞き漏らすでないぞ


0508
そなたが思うことを
しかと貫いてみよ
心に浮かぶことは
ただ浮かんでいるのではないぞ
神からの申し渡しぞ
まずはやってみよ
どのように変わるか見てみよ


0510
清らかに流れる水と
さわやかにわたる風と
やさしくまぶしい天の陽の光を
あなたの心身とあなたの御魂のすべてに
十分に過ぎるほどに満ち満たせなさい
天のお告げは清らかに流れる水に浮かぶ笹船にのり
天の木立の間を吹き抜ける風によって空に舞い上がり
すべてを浄化する光の煌めきの粒子によって
さらに研ぎ澄まされた美しい旋律となって
よせては返す波のように
光が戯れるように 喜びの音(ね)を奏でます
その音の美しさは
空に流れる 幾筋もの透き通った光の筋が
天女の羽衣のごとく浮かび上がらせます
あなたはいつもその世界にいて
天界と現象界の 光の橋渡しをするように
天のさらなる美しい世界を感知し
より高き細やかな光を地上に降ろしていくように


0515
音霊
勾玉
神宿る石
神護る石

天の果てのそのまた向こうの
永遠の向こうに
探し求める真実の光あり
遠い遠い旅をして
長い永い旅をして
足は重く疲れようと 心は澄み渡る

真実の光に抱かれて
やっと夢から目覚めれば
すべては夢のなかの出来事であったと
安堵が胸に大きく広がるでしょう
それはやさしい白光となって
神の光とひとつとなり 御仏に抱かれる

もうしばらく夢を見ていましょう
その夢はあなたに必要なのです
あなたが見たいと願いでたのです
神の世界を知るために
夢から覚めたときに
永遠の安堵を手に入れるために


経はうれしく思っておる
大神さまもお喜びじゃ
怠らずあげよ
神託忘れず神託のとおりあれ
そなたをここまで育て上げてきた神々を信じよ
そなたが皆を導け


0518
美しい夜明けの空を見て
静かに暮れる安らぎの空を見て
陽の高きときには
その心身を大きくして
全身全霊を光に向けて
一日一日の営みを
清らかな波にしてください
神々の光を美しい波にして
何さからうことなく
波にその身その心を託して
すべてを天の意思天の意図に任せて
あなたを溶けいらせてください

天の音は妙なる美しい雅楽
その音の響きは 細やかに振動し
万物に伝達します
あなたにも 神々の光となって
伝達します

心澄む者は
その音その響きを
その身に共振することができるでしょう


0519
ビジョン:
幻想のように見える大鳥居
大参道 大神殿
大鏡(とてつもなく大きな白い光)

あなたの内の光の玉を
この光とひとつにするように

神の美
仏の慈
神の舞
仏の在

一切疑わず
純真の心をもって信ずること


0523
さまざまな玉を 色とりどりに遊んで
現世を彩り豊かなものにしなさい
色とりどりの宴は 神の喜ぶものであるように
あなたはさまざまな色を
見事に調律し その調べを天の風にのせ
人々に伝える(渡す)ように
天の船にのって
天の川で禊祓いをしなさい

現世で心身を休めることはできません
天にのぼって 天の揺り篭で心身を休めなさい


0524

そなたは玉をつなげ
神々のことを世に知らせよ
8月に大きな変化ある
それまでの二か月に禊祓っておくこと
思ったことはやってみよ
動き作れ
動きに神の気流れる
動かぬものには流れぬ
清流はたえず流れる
自らのすべてを清流のようにあれ
二人でいっついとなって流れよ
ふたつの流れがひとつとなったとき
大きな神事ができるであろう
まだまだじゃ
歩みが遅いぞ


0529
聖域のなかを
自らの内庭とするように
神々に尋ねるように
神々の言葉に耳を傾けるように
導きに素直になるように
疑いなき信は 真であり神である
全託するための瞑想を
毎日行いなさい
真言によって さらなる扉を開きなさい
扉は開いても開いても
まだ先があるのです
歩みを止めている時間はありませんよ


0530
心身を明るくしなさい
素直にいて
笑みを絶やさず
自らを純化していくように
自ら福となるように
福は求めるものではない
自らが福となったときに
おおいいなる福が
向こうの世界からくるのである
神々の智慧の世界から
その心に想像もできないような
福の光がやってくるのである
すべてはおのれの心から出るものである
神々の光の財宝を
豊かさの光として受け取るためには
自らが豊かでなければならない
豊かさのマントラを唱えるように


0605
神を地上に降ろしてください
あなたを依代として語ります
清浄なる気を立ててください
そうでなければ降りることができません
神界は今待機状態です
神々も待っています(全体的にという意味)
あなたがたには十分働けるだけのものを与えます
すべて神仕組みであることを忘れないように


0606
光の玉のさざ波を起こし
光の浄めを成していくこと
すべてを洗い
清めていくこと
さざ波は天の鈴の音
音霊にて浄めていくこと
森羅に宿る霊を
見て 聞いて 感じて
五感に
五感を超えた感覚に
感じ感じて
かの世界にて
美しき錦の糸の饗宴を見
神々の成さんとする
大いなる光の巡り和の営み
知ること
知覚してこの世に降ろすこと


0607

夜明けのときを告げる鳥
夕暮れのときを告げる鳥
護りのときの入れ替わり
静かに重なり合い
静かに離れていく
現れる神と 引いていく神
森羅の結晶に神の明滅あり


0608
たくさんの玉を繋ぐように


0609
額で見て感じよ
胸ではない
胸は受け止める場である

かの世界を感じるためには頭(主に額)を使い
(*チャクラ的な意味で 脳ではない)
この世界を感じるためには胸を使え

ただ静かに座り
すべての神経に沈静の音色を聴かせよ
その音色は 透明で
天の笛の音より
さらに透き通ってまろやかで
天の鈴の音より
さらに透き通って美しい

甘美でいて清浄な香の香りが
心身五感すべてを休ませ微睡ませ
高きかの世界へ誘(いざな)うように
沈静の音色は そなたに内在する胸の精霊が
静寂の森で神々とともに在ることを
慈しみの湖で御仏とともに在ることを
全霊感を呼び起こし 教えるであろう



0614
玉に光失わせてはなりません
玉をもって
大き世界に光を通しなさい
伝え 広げていくのです
物はこの世の仮のもの
物にやどる神のいのち神の息吹きを
かの世界の伝達によって
この世界に重なる霊世界に
正しい図 正しい形
正しい道をもって広げていくこと
有のなかから有を生み出すのではなく
無のなかから有を生み出すように
無から生まれ出た有は
その旅を存分に終えたら
また無へとかえっていくでしょう
無とは 絶対的な在るもの
絶対的な在るものとは
在って無いもの

天翔ける鳥が
翼を広げて気流に乗る
あなたがたも
天翔ける鳥となって
神の気流に乗るように
翼を広げ 運ばれる先に
あなた方の望む神の世界があるのです
翼を広げるとは
あなた自身のすべてを解放するということです
翼を広げなければ 大空を飛ぶことはできません



透き通る霊性と叡智の羽衣
天より授けし清流の光
その身と心を清らかに禊ぎ
あなたのすべてを透き通らせたら
霊性の羽衣に虹の露玉散りばめて
この地にても 心と精神は天上に
美しきあなたの真秀ろばにいてください


0615
清らかに
新緑美しい森を
さらさらと流れる清流のごとく
力をぬいて
青空にぽっかりとうかぶ白い雲のごとく
あなたの心身に清き水を流し
必要のないものを洗い浄めたら
心の扉をひらいて
神気宿る風を迎え入れましょう
風はあなたのなかをやさしく吹き抜けるでしょう
そうして風の浄化を終えたら次に
あなたがさらに高きところへ上がっていけるよう
あなたの霊感の眼に
神の気流を見せてくれるでしょう
すべての禊ぎを終えたあなたは
ただその神の気流に
心を合わせるだけでいいのです



0616
高みに立つように
俗世のことに気をとられてはならぬ
伝えるときはさらりと伝えるように
わかる者に伝えればそれでよい
どこかしらに必ず
繋がりある者たちがいる
神の糸が結ばれるそのときまで
糸をたいせつに 綻びさせてはならぬ
日々祈り 日々光を通し
糸を光らせ 金糸銀糸の光を放ち
あなたがたのいる場を
(*この場所、意識場、エネルギー場という意味)
天から見て一目でわかるようにしておくように



0619
永遠のときのなかから
今世を浮き上がらせる
今この瞬間のときを刻みながら
永遠のときを生きる
永遠のときは神とともにある時
永遠を信じられますか
神を信じられますか
あなたの時のすべては
神仕組みなのですよ
神の仕組みのなかから出ることは
決してできません
ただ 神を見ない者は
いつの日か
神の仕組みのなかから
落ちてしまうでしょう
星々に宇宙の法則のなかの軌道があるように
あなた方にも神の法則のなかの軌道があるのです
軌道から外れてしまうことは
永遠を彷徨うということです
神を忘れないように
あなたの奥の
永遠に灯る神の灯を忘れないように
それはあなたの胸の燈明
あなたが神の灯と
いついかなるときもともにあれば
神はあなたの燈明を
いくつにもいくつにも分けられて
道を見失うことのなきよう
あなたの魂が進むべき
道しるべを灯してくれるでしょう
あなたの永遠(とわ)の参道に
明かりをともしてくれるでしょう


0621
静けさのなかで 蛍の光を追うように
あなたの意識をゆらめかせながら
一筋の光を追いなさい
心は静かに どこまでも静かに
意識は美しい小川を流れる清流のように
清らかに清らかに 澄み渡らせて

さらさらと流れる水音は天の音
あなたを誘う神秘の光は
天にいざなう使いの精霊
天の音色であなたの心身を調律し
俗世のすべてを清めたら
精霊の光であなたの霊道を灯し
祈りを捧げ 天の導きのままに
我(われ)を消して
神の御元にまいりましょう


0623

形霊美しく象る
音霊美しく響かせて
意識は光の雲海を超えて
精神は光の大気圏を抜けて
その身の波動を天になびく波動へ昇華して
天の大海原に溶けていく
ただ清けき天の風になって
すべてを浄める神の風に溶けていく



0626

隔たりの雲の前で躊躇してはなりません
雲は霧
雲のなかに進んだら
ひたすらにあなたの内の神を信じ
神が導くとおりに足を進めなさい
やがて霧がはれ
神々の世界が広がるのを見るでしょう
覚悟なき者は
霧のなかで彷徨うことになるでしょう
一心に貫き通す
強い心 強い意志 強い精神が必要です
それは どのような邪念も受け付けない
迷い心を振り払う
何事があろうとも清く神を信じる
真っすぐな心です
清浄とは
そのような心になれたときに訪れるものです


0627
まぶしい大きな光が龍のように走る
朱塗りの大鳥居をくぐる


0628
ビジョン:
大空を舞い深緑美しい山々の上高く飛ぶ
進めど進めど山々美しく
向こうに光映える青い海
山の緑と海の青のふたつが
透過して重なって広がり
眩い真珠が中央に浮いて輝く

メッセージ:
山の緑
海の青
真珠の白き色
三つの色にて
身心清めよ

*実際に山や海の色そのものをさすのではなく
大元の世界からくるそれらの色(エネルギー)


0629
助けよ
我(自分)を助けよ
我をたすけること天の門を開くことである
天の門を開くことそのまま万物の向上である
(*我とは森羅に宿る精種であることから言っている)

神に祈り瞑想をする
それだけで大きな功徳ではないか
ひとりが静けさのなかに心を置き
雑多の気の渦から抜け天の気の渦に
移行することは
光の螺旋と その向上の波紋を
たしかに存在するなくてはならないものとして
上へも下へも また四方へも
広げていくものである
その波は 到達するすべての物ものに
影響を与えていくものである


0702
限りなく透明なさまざまな色を
限りなく透明な光の風にのせて
どこからどこへとはわからず
永遠に吹く風となって
風に逆らわず
あなたのすべてをそよがせて
風になれ 光になれ

日本について:
建て直しじゃ
憎しみを増幅させてはならぬ
純粋なる正義を見よ
ここ(四国)は守られておる


0709
朱の風
いかづち
閃光
光落ちる(中国地方)
四国の光の結界
九州の土台固め
関東の闇
白い光にて守られる北の大地
静かなる東北
仕掛け罠にかからぬこと

眠り続ける人々
目覚めはない

真実を守るため
永遠に真実は知らされない

できることをしていけ
先のことを考えてはならぬ
その度その度 仕事与える


0710
天のしずく
頭頂よりうち響かせ
細やかなる響きを
全身に渡らせてゆけ
また その霊波を
すべての魂
すべての衣に
渡らせてゆけ

祈り祈って
身心精神統一せよ
邪なるものを消し去り
澄み渡る空間に
神の気を迎え入れよ
神のことばをもって
世の汚れ浄めていけ


0712
額に邪な霊住み着いている者多い
神聖なる額を穢せば
胸が閉じてしまう
また
心清きことを思い行動しても
額を神聖にしておかなければ
神の道には入れぬ
一生彷徨いの道にある

額を正しく清浄な霊道にしておくこと
天の真正の光を迎え入れるためには
己の歪みをまっすぐに正し
まっすぐに己の中心を見つめ立つこと
何にも心泳がしてはならぬ
神の風吹く清らかなる宮に
天よりの光の玉迎え入れよ
それは守護の光であり導きの光であり
すべてを浄める光である


0713
実りの秋
豊かな精神の大海原へ
邁進せよ

神々の封印解き
光繋げよ

地道では間に合わぬ
大きく歩を進めよ
帆に大き神の風受けよ


0718
正念場である
ここを立ち行かさねば
あとはないと思え
わき見をしているひまなど
寸分たりともないのである
どのようになるかは
そなたらの心次第じゃ
(*全体への神託)

できるものは光繋げ
わからぬものは光探せ
己が楽になることだけを考えてはならぬ
ましてそのようなことあろうはずもない
それがなぜわからぬのじゃ
せまい了見いらぬ
自分自分とそれほど自分が大切か
自分が何によって生かせれておるのか
よく考えてみよ
己は神に返すがよい

ゆったりと意識をたなびかせて
すべてを神にゆだね
まどろみのなかにいるように
あなたをゆるめゆるめて
あなたのすべてを明け渡し
神々のゆらぎのなかにありなさい




0721
朱の気をよく動かしてから
白の気のなかに入れ
白の気ですべてを包み
さらなる白光のなかに入れ
白光は
さらに向こうの透明な光のなかに包まれる

大いなるものにすべてをあずけ
その身も心も開け放て
己を滅し 己を生きる
霊は大いなるもののなかに
身は器を浄め 大いなるものとともに

光解き放て


0723
棘を抜け
たくさんささっておるぞ
まるい玉になれ
光の玉になれ


0724
かならずや清浄になる
しばし待て
悪しきも穢れたものは
神々が清める
人を入れてはならぬ

神々より神託降ろしておる
そのとおり動け
水はかならずや神事に使え

水の女神を甦らせよ
女神は縁あるもののすべての水を
清めるであろう
(天 地 河川 草木 人)


0728
私が降りたら
世は変わるでしょう
縁あるものには
水のいのち流れることとなるでしょう
(神気が立ち身心に流れる)

* *
あなたは感謝が足りません
己を下げて感謝をしなさい
感謝する心に光通ります
あなたをここまでにするまで
どれだけの人があなたに愛を注いだか
わかりますか
神々がどれだけの計らいをしてきたか
わかりますか
これだけの見守り恩寵のなかにいて
不平不満などあろうはずがありません
よくよく自身の背後を見てみるように
目の前の小さな器を眺めていてはなりません
あなたを育む大き大海を見なさい



0904
月の暦を見よ
満月をもって成就とせよ
気を満たしていくことにも
段かいがあることを知っておかねばならぬ
瞬時にすべてが満ちるのはもっと先の世界である
階層階層での対応をあやまるな
先を急いでもならぬし遅れてもならぬ
その塩梅を見極めていかねばならぬ

口にしてはならぬこと多い
秘密の教えは決して外に漏らしてはならぬ
神と人 一対一の通行の道を強くせよ



0919
水の女神さまよりメッセージ

よくやってくれていますね
感謝していますよ
あなたがたはおおいなる徳を積んでいます
神々もお喜びです
この世のことは なるようにしかなりません
それがあなたがたの選んだ道です
けれど 神についてくるものを
我々は見捨てはしません
真の心忘れぬものを
我々は求めています
そのものたちの真心の願いは
光の架け橋となって
神界とあなたがたの世を繋ぐでしょう
橋を架けてください
神々のつくった世界を
美しいものにしてくださいね
たとえ どのようになったとしても
美しい心だけは 失わぬように


0926
まずは目の前の仕事を完成させよ
さまざまなことはそれからじゃ
10月4日
神の国の光を
山とそなたたちに届ける
良き日と成せ

悪神に心とられてしまわぬよう気をつけよ
悪神は心奪おうと常に背後に潜んでおる
清らかな神気に身を包み
悪神から見えぬ霊体となれ
ひとときも神から離れてはならぬ



1001
月の女神は水の女神とともにあります
月の営みをよく感じてみるように
水の営みというものがあります
水は月によってその気の営みが巡ります
満ちる月のとき
水の気も満ちていきます
欠ける月のとき
水の気は静けさのなかに
入っていきます
水の営みは
そのまま人のいのちの営みです
水をたいせつに
その気をみながら
五感とその向こうの霊感をつかい
すべての生きる気に心を配ってください
森羅の気の美しい巡りのかたちが
見えてくることでしょう

それはそのまま
見る者の内宇宙となって
森羅とひとつになり
神々の創られた
どこまでも無限に広がる
永遠の万華鏡のなかに
抱(いだ)かれていくことでしょう

あなたは神の万華鏡のなかの
ひとつの煌めきであり
ふたつと同じかたちのない万華の世界で
永遠に美しく生きていくのですよ
神はあなたを
そのように創りだされました
そのこと 忘れてはなりません

思い出してください
水のいのち
光のいのち
あなたのいのち
すべてが源の輝きとともにあることを
神々とともにあることを


1003
今宵使いが月へ向かう
十五夜の夜に戻って来る
十五夜から満月にかけて
使いが結界を張る
結界のなかに入れるものは限られる
結界のなかに入ったものは
身心波動調整 大きく整えられる
神界の光満ち より引き上げられる

今から慌てても無駄である
自らを怠慢にしてきた者は
その期間によくよく己を顧みて
生き直しを誓うことである
誓いの真の強さによって
救いの扉が現れるであろう
それは 覚悟の道である

次の生はないと思え
そのように生きよ

使い=龍


1010
一度は精神の牢獄に入るが
鍵を自分で開けて出て行くのじゃ
牢獄を悪しきものとして見るな
どこにいようとも神の胸のなかである


1030

神への道は
歩みを止めたら止まってしまうのではない
下がってしまうと思え
人のことはよいから己を見よ
己のなかの神を見よ
神と共にあれ


1101
決意の月とせよ
その決意未来永劫に共とせよ
分かれ目の月となるぞ
見せてみよ
律せよ 律して立て


1102
暗闇のなかに薄日がさす
薄日がちょうどよい者たちもいる
人の段階においてちょうどよい光がある
段階が上がれば光の強さが増し何も見えぬ
見えぬ世界のことは
理解に及ぶことができぬ
また 光強き者には
暗い世界のものは見えにくい
見えぬものは理解ができぬ
それぞれ住む世界が違うだけのこと
己の心を明るくしていくこと
ただそれのみに心配れ

1103
第六第七チャクラが
思考で穢されることのないようにせよ
思考を沈ませなければ
高い次元のものことを
見て観じとることはできぬ
第三の目では
限りなく高いものを見ていくよう
絶えず心しておくように
その心疎かにして霊眼を使えば
必ずやよくないものを
引き込んでしまう
そのこと 心しておくように
波立たない湖面のような意識
澄み渡る風が吹き渡るとき
湖面に映る光が舞い 立ち上がる
光の舞は生命の舞
生命を 光の舞によって輝かせよ
渡る風をとらえ 己の風を起こせ
その風によって
己の光を白光世界のなかに創造せよ

*水の光をいただく


1104
月光菩薩
日光菩薩
月の光
日の光


1105
清浄ばかりに気を取られていると
現実のことが疎かになります
現実の善悪は
きっちりと見極めなさい
正すことは必要です
あなた方はそのような場に
生きているのですから

心は現象世界を正しくみて
精神は神の世界をみていなさい


1107
静謐の水で身を清め
ただ静かに月光に照らされる
それのみ


1120
天空に不死鳥舞う
天にたなびく楽の音
雅の調べに意識を漂わせ
ゆるめゆるめて
我を幻の流身とせよ
光の飛沫となり
天へ昇りゆけ

1121
ビジョン:
長い階段
眩しい白い光
視界が開くと参道が見える
小さな
けれどもしっかりとした気の立つ拝殿
拝殿に宿る古い気
厳かで力強い声

事を成すには大きく気を動かすこと
大きなめぐりに運開ける
気のめぐりをつくりだし
常に幸の循環を起こすこと
ただしき光伝えるためには
大きく動くこと必要である
豊かな調和のなかで
光の輪舞を起こすこと
たしかな光を
準備のできた者の意識に点火すること


1123

玉を繋ぎ霊の光生み出せ
朱はいのちのパワーの源
日の出は空を朱く染め
日の入りは空を朱く染める
朱にはじまり白き黄金を満たし
朱に終わり静けさの闇に休む
その繰り返しと螺旋の上昇が
いかなる時も弛むことなく
止まることなく
宇宙に息づく一つの光として
永遠の時のなかに
神の調律に従って進んでいくように


1127
月のようにありなさい
やすらぎの光をかけなさい
いつくしみの光を見なさい


1130
自分に自信を持ちなさい
あなたには十分なもの(こと)を与えています
どれほど恵まれているかわかりますか
もっと自分自身を充足させるように
神々と御仏の袂の下にいつもいるように
神々と御仏の袂の揺れといつもともにあるように
神を信じることがもっと強く必要です
まだまだ足りませんよ


1201
その覚悟 通せ

覚悟なきものに何の道も開けぬ
こころいつも入れ替えるつもりで
新しく新しく 邁進するのじゃ
神の気通す器は
汚れていてはならぬ
さらでなければならぬ

しっかりとした強いひと月にせよ
次の年は
強い気とともにある年と
なるであろう
しっかりと立ち
しっかりと神と繋がらねば
成すべきことを成すことはできぬぞ
このひと月は
その準備と思え



1204
今年最後の禊ぎじゃ
神々が罪を祓い祝福したのであるから
次の月満ちる日までに
神々の光穢さぬよう
重々伝えておく

天の使い使わせたのであるぞ
どれほどの恩恵を受けたのであるか
胸の奥を開いて
神のまことを見てみよ

新しき次元への上昇である
まことを見 まことを知った者だけが
新しき世界に入ることができるのである

*次の月満ちる日
次の満月は1月2日ですが
1月1日新年のことを言っている
エネルギー的にそのように伝わってきます


1205
金色の鳥が西へ向かう
八咫烏が東へ向かう
龍は西を守る
不死鳥が時を告げる

1206
あなたのエネルギー状態によって
受け取れる光の力と輝きが
薄まってしまいますよ

雑事や由なしごと
ひとつひとつていねいにして
おろそかにしないこと
心を込めること
それが 神への道を歩むことの
力強い一歩一歩となるのですよ
神事だけに心を込めても
神に近づくことはできませんよ


1207
大きく息をして
吐くときにハートのセンターに
意識を集中しなさい
意識を奥へ奥へ進めていったら
あなたの内奥にある宇宙を見て
外にあるものは内にあり
実際には内も外もない
ただひとつの宇宙があるのだということを
感じてみなさい
一呼吸は宇宙のひとつの波であり
呼吸の連続は 那由多の宇宙の波のなかの
ひとつの波であることを感じてみなさい

ゆったりと大きな波は
他の波を抱擁し
抱擁しあう波波は
宇宙のオーケストラとなって
得も言われぬ美しいハーモニーを
響かせます
それはこの世では聞くことのできない
美しい響きです
宇宙の霊感 壮大なスケールの愛が
宇宙の森羅すべてを
これ以上ない精密さで響かせ合います
共鳴共振させていきます

あなたのその一呼吸も
そのような霊感霊性のなかにあるように
常に意識を細やかにしていなさい
この地上の経験だけでは
到底感じることのできない神秘の霊感を
あなたの内に 感じ見てみなさい


1208
心ある者が神のもとへまいりなさい
悪心の者はのちに天からの達示があるでしょう
悪心とは自らを悪神に心渡すことです
清き者はひたすらに神のもとへ歩んできなさい
その者たちが神への道を明るく照らし
たくさんの参道を敷きなさい
参道の架け橋を架けなさい
多くの人の助けとなるように
悪しきものの 踏み入れる場がなきように
いかなるときも 清さとともにありなさい


1220
束帯をいただく
紅い首飾りをいただく

いつも神殿にいるように振る舞いなさい
(心、意識の振る舞い)
心して過ごしなさい
新しい年に備えなさい

すべてを大泉に背負わせないようにしなさい
願い事はひとつかふたつ
もう少しこちらに参りなさい
たくさんの願いあるなら
私に祈りなさい


1221
重なりを透明化する
すべてが透けて見えるけれども
色がない
色はないけれども
質としての色がある
色というのは
ただ目に映る色彩というのではなく
エネルギー
多種多様なエネルギーが
独自の個性を現すときに放つ光
エネルギーを透明化させること