今年は変動の年となるでしょう
変動は大きく
精神神の地に根差さなければ
とても立ってはいられないこととなるでしょう
倒れゆくものに
立ち上がり這い上がる力はなく
成すすべもなく崩れ落ちていくこととなるでしょう
新しき年とともに禊ぎに入った者は
神の恩寵であると受け取りなさい
身心 次の段階への調整を終えていなければ
厳しい一年となりますから
今 しっかりと禊ぎ祓っておきなさい
そしてこの一年
神の乗り舟のなかにいて
一歩たりとも外へ出てはなりません
荒れる海には揺れて待ち
波静まれば新しき光降ろし
何事にも心静かに
自ら変化(へんげ)する光の器となりなさい
神より授ける光の神印 額と胸に現して
祝詞を宜るときも 瞑想合一のときも
神印とともにあるように


0204
火 水 天照の環
揺らぐことなく不動


0222
明き火を使い清き水で浄めよ

0223
そこに生まれた意味を問え

0226
尋ねてみよ
道あかるく開けるぞ


0302
神の気、仏の気
森羅万象の気 せいめいの気
流れ流れて動いていくいのちの気が
どこへどのように旅をしていくのか
感じ 見て その胸にいれて
あなたのスクリーンに映し出し
あなたのコンピューターの性能を精妙化し
あらゆる細やかな微分子を捉え見るように
次元間のエネルギーを透明化し
どこまでも自由に行き来できるように
これからは そのこと胸に留め置くように



0313
時は満ちておる

0314
よろしく頼みましたよ
こちらにも意識を向けて
祝詞をあげてください


0319
あなたの生まれ故郷に光を降ろしてください
あなたの生まれ故郷から八ノ神の山へ
八ノ神から麻ノ神へ
光をひいてください

降ろさなければならない場所に
まだまだ光が降ろせていないのに
他のところに目移りしていてはなりません
呼ばれるときは呼ばれますから
そのときまで
今の自分の役目にだけ
しっかりと向いていなさい



0502
体の揺れは神体幽体との統合のため起きます
この世の身体を神に預けなさい
神の水流すにふさわしい器になるために
多くの調整が必要です
調整は段階をおって行われます
次の段階に入ったと思ってください
新しいエネルギーを使えるように
徐々に調整していきましょう
こちら側に身をまかせてください

あまり否定的にならず
ゆったりとものごとを見てください
あなたがたの意識場に
なにもかもを持ってこようとしないことです
スムーズに次元の圧を移行して降りなさい
透明なスロープをつくることです
何事にも自由に行き来できるようになりなさい

高い音に耳を澄ましなさい
天上の調べの降るなかで
いつもあるように
天の響きの波と鼓動に
霊耳と霊眼のチャンネルを合わすように

大泉の女神さまより


0503
霊体が向上していっていますから
それにより身体が調整されます
すべてを委ねましょう
任せきりましょう
あなたには大きなものを与えてあるのですから
自分自身をもっと信頼してください
できないと思わないように
こんな私がと思わないように
あなたの内の光は
こんなものではありません
まだほんの少し現れているだけです
大きな光 出してみなさい
日々 そうなるような行動をしなさい

 九ノ女神より


0504
いくたびの節目を超えて今があります
悲しみは里に返しなさい
あなたのふるさとはここですよ
この里とともにありなさい
そうすれば 大きくあることができるでしょう

染めた衣は天の川で禊ぎ洗いなさい
そして天の光で乾かして
光を衣に映し取りなさい
蘇った衣に 衣替えをしましょう
いつでもここを思い出して
この里の神々の息吹きとともにあるように


0505
我々の声を聞くように
いつも耳を澄ませていなさい
耳を澄ますことは
心を澄ますこと
心を静かな凪にして
けっして波立たせてはなりません
たとえ風が吹いたとしても
深層は静かでありなさい


0506
頭のなかの結び目を解きなさい
ていねいにゆっくりと解いていくこと
大切なものを扱うように
大切に解いていくこと
頭を弛め 心を緩めていくこと
あなたにたりないものはやわらかさです
やわらかくしなやかになりなさい

 九ノ女神より


0507
さあ今日から気持ちを切り替えて
新たにエネルギーの扉を開けなさい
あなたの未知のエネルギーがそこにはあります
それはとても新鮮です
節目でもあります
心を大きく広げなさい
霊眼霊耳を神性とともに内外へ向けなさい
書物のなかにもメッセージがたくさんあります
受け取りなさい
あらゆる次元で完全なる魂として存在しなさい



0514
里の神々とともにあれ

 里の神さま


0516
巫女としてしっかりと立ちなさい
二の力を合わせなさい
二の力を二乗三乗と広げていきなさい
無限の円と成していきなさい


0517

ゆったりと大きな波に呼吸を合わせなさい
その次元その次元に波がありますから
あなたの心が望む波を感じ
その波のゆらぎとともにあることです
目を閉じて
波の映像を見てみなさい
ゆらぎ 色調 グラデーション 波の粒子 
ひと波ひと波から伝わってくるもの
重なり合う波波が総合して伝えてくるもの
それらのなかに意識を溶け込ませ
この世では決して感じることのできない
その身を捨て去り 
大きないのちとともにあることを
あなたの霊感を精妙にして
よくよく感じ取りなさい
日々をそのように生きること

 八の女神より


0520
天よりまっすぐに降りる一筋の光
意識に降り立ち波紋を広げ
その波の振動を鼓動と合わせて
自らの振動数を上げtいきなさい

細やかな振動は
透き通った霊感に共鳴し
あなたの身心に宿る霊気を
天の世界へと引き上げていくでしょう

自らを清らかに保ち
大いなる智慧を授かりなさい
この世のことを
この世の法則のなかで終わらせないように
清らかなる者だけが
神の世界の智慧をいただくことができるのです


0523

陰と陽がひとつにならない限りは
何も生み出すことはできません
けれどもこの世の陰陽は
形をとろうとしているだけです
この世で作られたものに永遠はありません
永遠の世界で形作られるものは
永遠に続く変化とともに完璧に
そのかたちを変化させていきます
けれどもその変化は
変化であって変化ではありません
完全のなかで完全が形を変えていくのです
真理が万華のなかに
様々に現れているのです
その万華の世界は
永遠の世界とも言えましょう
この世の感覚から観ずれば
気の遠くなるようなことかもしれませんが
どのようないのちも
万華の世界のなかにあり
真理のなかに生かされているのです
陰陽ということについて語るとき
この世の意識は捨て去らなければなりません
法の世界にまで意識を広げていかなければなりません
真理は法のなかで現れ出ずるものですから

   八ノ神より



0524
この月は 動くことはよくありません
何事も 頭の考えだけで成してはなりません
まずは気持ちをゆったりと 
もっと神に近づくことです
純粋さに問うてみることです
神々は あなた方にやってもらいたいことがあります
あなた方は 神々の手足となりたいのであれば
頭の重しをのけて
もっと軽やかになって
神の風とともに あなた方も風になることです
風はどのような隙間にも自由に入り
塵埃を吹き飛ばします
さらに風に神気宿っていれば
祓い清めの風となることでしょう
あらゆること もの 空間 人を
祓い清めてゆくことができるでしょう
神香る風を きらめく光とともに
ゆきわたらせること
いつも心に留めおくように

   九ノ女神より



0527
もっと大きく強く出てみなさい
謙虚になりすぎないことです
自分たちの持てる力を
見えるかたちにすることも大切です
世の中の人々は
10言って1わかるくらいです
狭まった意識のなかに
光射しこむためには
強烈な光を送らなければなりません
神々の光を大元として
あなたたちの世界に
神々の光をそちら側に変換して
対応していくことも必要でしょう
高すぎないことです
けれども 高い光を失わせないことです
また 使い分けも必要です
いろいろな光を使えるようになりなさい
神の光宿っていれば
どのような光に変換しても
神の光に違いありません
臨機応変です
柔軟にやっていきなさい

もっと動くことです
行動としても エネルギーとしても
あなた方が動くときには
神々が力与えます
神々が応援します
神々の力 受け取りなさい

  九ノ女神より



0528
人は旅に出ねばなりません
旅にでてこそ
目的地に着くようになっているのです
それは意に沿わぬ旅かもしれませんが
その道を歩いていかない限りは
どこへたりとも行けるものではないでしょう?
なぜそれがわからないのでしょうか

今いる場でいたいのならば
それはそれでかまいませんが
それでは 神々からいのちを分け与えられて
この世に生まれて来たことに
何の意味があるのでしょうか

分け与えられたいのちに
輝くいのちを吹き込むのは
神々ではありません
生まれ出てきた一人ひとりです
どのようにいのちを輝かせていくのか
どのように輝いているのか
神々は その光を見るのを
楽しみにしています

光り輝かない者は
神々の目からも見えなくなってしまいます
誰のなかにも神性が宿っています
ただ 神性を失ってしまう者もいます
これは明らかなる事実です

神性を失った者
また 神性から離れてしまった者は
軌道から外れてしまった惑星と同じ
もう 神の引力のなかに入ることは
何かの奇跡が起きない限り
相当に困難なこととなるでしょう
また 永遠にそのときは来ないかもしれません

心を正しくしてください
常に心を整えてください
純粋に素直に 
己が心を神に明け渡してください
そうする者にはいくらでも
神々はその者の器 洗い清めるでしょう



0530

このひと月は
あなたにとって新月に向かう月でした
次の月からは
満ちる月に向かって動いていってください
一気に動こうとせず 
気の動きを見ながら感じながら
けれども臆することなく 
天の心と己が心を統一させるよう気を配り
上昇の波をつくっていくように
静かな波から躍動の波へ
波をいろいろと変化させながら
その波をひとつの波の動きとして
波の動きを大きくとらえることも大切です
新たな期間に入りますから
そのことを心に留め置いて
さまざまな情報を細やかに感じて
取るべき情報を逃さないようにしてください
豊穣の神には常に祈りなさい
あなたの片割れには
はやくスサノオの神に繋がるよう言いなさい
あなた方の陰陽を完璧なものにしなければ
完璧な仕事はできません
何かが欠けては 
欠けた仕事しかできません
完全なる円を生み出すよう
いかなるときもそのように在れるよう
その形霊を 様々な霊を内包した
満ち満ちた月の光のように在れるよう
我が身我が心を光として
いつも輝いていなさい

   八ノ神より




0605
白い繭のビジョン
繭のなかが幻想的に輝く

護られたなかにいるように
これからはますます
外の世界が穢れてきます
身心清く
心してあれねばなりません
高く高く
こころざしを天に向けて
祈りのなかに入り
心やすらかにいてください

許せないことは許せないことでかまいません
許せないことに 良くない感情をかけないように
おもわしくない感情が涌き上がってきたら
柏手を打って祓い清めて
けっして穢れをあなたの内に入れてはなりません

日々の祝詞 経 
ますます心を込めなさい
あなたの外も内も
白き清めのなかにあるように
清らかな水の流れとともにあるように

    八ノ女神より



0607
もっと光を立てなければならない
今の状態に安寧していてはいけない
心正し 魂の誓いを思い出せ
軌道が外れている
本筋の光のなかに戻るように
エネルギーを動かしなさい
大きな渦をつくるように
渦は大きくなるほど力強くなるもの
小さな渦では洗濯できぬぞ
器の容量に満ちておらぬ
満たせ 動け 正せ 清めよ



0608
不死 永遠を見よ
彼方からきたりくるもの
黄金の輝きちりばめたもの
虹の光ちりばめたもの
金銀の糸で組んだ紐を
衣に携えて
白き織り布頭に携えて
静かに神殿に進み出よ
誓約の儀式
静かに執り行え


0613
ビジョン:
白い光のなかに朱色の鳥居
いくつもの鳥居のなかを
高速でくぐりぬけ
上昇して天の神殿に行く

ときを操ることはできます
その極意を受け取れるように
感性を研ぎ澄ませていきなさい
いずれ 新たな扉が開くでしょう

  八ノ神より



0614
耳を澄まして天の音を聴くように
妙なる調べに
己が調べを和するように
天の調べに溶けいる音を
自らが出していけるように
自分の振動数を感じてみるように
細やかな細やかな
清凉な音でなければ
天の調べに和することはできません
清らかな言霊を使い
清らかな音色を聞いて
身心を清め浄化していくように
天の調べは
望むならばいつでも
望む者の身と心を清めるでしょう
天の調べを受け取る器ができたなら
うやうやしく
天の調べをその器に注ぎ
すべての細胞粒子を
調べの音の力 
音の振動によって
天上のものへと作りかえていきなさい


0615
いにしえより
光受け渡すもの
さちにいといて
ありとまさとに
のぞみゆかし


0702
休息の時間はゆっくりとるように
疲れていては何事も成し遂げられません
休息のときも
神のなかにいればよいのです
ゆったりとしながら
体と心に光を満たせばよいのです
休息と怠けるとは違いますから
心整えて正していれば
足を斜めに向けてしまうことはないでしょう
どのようなときも
正道をまっすぐ歩んでいるように

   九ノ女神より

現実で油断をすれば沈没する
常に落ち着いていること
最終 その身とその魂を救うのは
霊の力である

   五ノ神より


0703
上に射し
下に降ろし
横に広げ
離れて見る


0708
これより先はますますひどくなっていくから
心正して祈りなさい
神が手助けできないところまできてしまっています
あなた方が善きことを手放してしまって久しく
その時間があまりにも長く
もう繕うことができないほどになってしまいました
七日荒れ いったんは収まりますが
またいつ根付いてしまったものが起きて来るか
わかりません
起こさぬよう 道をつくらぬよう
心ある人が正しく祈りなさい
正しく生きなさい