2016年11月のはじめ、 天照大神さまに繋がるブレスレットをつくってほしいと
お客さまより依頼を受けました。
天照大神さまですから、とても畏れ多きこと。
そのようなブレスレットを組ませていただいても いいものかと思う気持ちは
よぎりましたが、ぜひ、作らせていただきたいと思いました。

依頼を受けてから毎日早朝、そのエネルギーに繋がるために、
神さまの御座すお山に行き、心身にお山のご神気を満たして、
ご神託を受け、ビジョンを見て、 ご神託とビジョンどおりの玉を揃えて
ブレスレットを 組み上げるのに、二か月以上の歳月がかかりました。

ご神託は、アマテラスブレスが出来上がるまで ほぼ毎日のようにいただきました。
私への個人的なご神託は除かせていただいて、 いただいたご神託をこちらに
シェアさせていただきます。

アマテラスブレスのご神託というだけではない、
意識の在り方、日々の身の在り方について 大変重要なメッセージであると思います。
お読みになられる方は、どうぞ文字だけではなく その向こうのエネルギーや
行間より伝わりくるものを 感じ取るように読んでみてください。
文字だけを追っても、なかなか理解は得られません。
また、日を改めて何度も読み返すことにより 意識の深まりのひだに、
より一層の理解が得られていくことでしょう。    

アマテラスブレスについてのご神託は、組み上がった後も降りてきます。
まずは、2016年11月22日より2017年1月30日までのご神託を
こちらに記しておきます。


   2017年2月3日  ぴあの 

  *ご神託、四桁の数字は日付です。
   (1122 は、11月22日というように)


2016年
1122
東にて天界の雲ひらく

この光に誓いなさい
覚悟をしておいてください
大仕事になるでしょう
天界は必ずやあなた方を引き上げましょう

純粋に微笑み
純粋に心通してください
松の葉よりおちるしずくひとつ
穢れの心混じってはいけませんよ
心瑞々しく豊かであってください
一切を祓い清めてください

  *  *

1129
さらに金の玉白き玉来るであろう
心やすらかに禊いで待て

  *  *

1130
東雲の光さす
吾とともに昇りいでよ
あまね照らす 光の鈴打ちふるわせて
森羅に響かせ ともに響き
神の光 あまねく澄み渡る
身も心も一筋の調べとなり
たなびく雲のごとくあれ
天の巻き絵の調べとなれ

  *  *

1201
どのくらい真剣であるか見せなさい
見せたものに応じて光与える
縁を糸にして手繰り寄せよ
金糸銀糸を錦の糸にして
光まばゆき波 天に放て
波をその身に返せ
寄せてうつ神の太鼓の響き
鈴の音 光波にして
載せて広げ放て

  *  *

1202
太陽の玉 月の玉
手に入れよ
引き合い和して
球とせよ
神魂 その身に入れよ

  *  *

1205
朱と白 清き水のうえに互いに慣らし
やがて交わらせ螺旋の気を廻らせよ

朱は神とともにある
消えることなき永遠の希求
白は神のもとへまいるための
穢れなき浄めの色霊
昇る朝の陽の光
朱に染まる空にかかる白き雲
とわに 日の出 日の出を見て
とわに 新しき光に身を包む
生まれ出ずる新しき光は
永遠の時間のなかにあり
過去も 未来も
そのひと時の神の時間のなかにある
黄金に輝く 天上よりの光
地に貫きその身に貫き
迷うことなき瞬々の新しき光
この地に降ろし神の国への橋つくれ

  *  *

1207
衣を汚してはなりませぬ
身を浄めて門をくぐりなさい
浄めもうしばらく続けなさい
天の風の声を聴きなさい
神の鈴の音はたえず天の風に乗せてあります
心を天の計らい事の外に向けてはなりません
ただ無心に 天の風の吹くままに 
風とともにあればよいのです
力を抜きなさい
もっとゆるやかに しなやかに
あなたが風とともにあることができるよう
重しはのけて 自らを気化させるごとく
存在を気の粒子に変えて
どこへでも飛んでいけるよう 
いついかなるときも 自由に広がり
また自由に形となることができるよう
光の粒子となりなさい

  *  *

1209
白き玉は天よりのしずく
天の雲 しずくになりて地におつる
天の雲は神々の羽衣のたなびき
天上の機織りの音天空に響き
羽衣透けて光呼ぶ

大き海を見なさい
しずくは海をつくります
海に映える光を見なさい
天は地にあります
しずくは森羅をつくり
森羅に天宿し光ります

目に映る光だけを見てはなりませぬ
目に見えぬ光をともに見るように
天のしずくは 森羅に降りて宿る
神の言霊 神の眼差し

神のいのちとともに生きるよう
あなた方は神の光のしずくなのですから

  *  *

1210
大切な受け渡しがありますから
心して気を配っておくように
些細な事も見逃してはなりませぬ
朝に参りなさい
明日は大切な日となります

  *  *

1213
降り注ぐ光で身を浄め
慈しみの光で身を安めなさい
浄め安らいだその身を
美しき言霊を持ち 美しき振る舞いをもって
あなたの内の神を表し
そのままその波をさざ波のごとく広げてゆきなさい
情熱と静けさ 金の光と銀の光
白き羽衣にのせて
天へ届けよ 天にのぼらせよ
アマテラスとは
最も高き真言
アマテラスひとつひとつの言霊を
あなたの内に響かせるように
祝詞に関してもです
ひとつひとつの音の響きを
あなたの内に響かせるように
それは 神の響きとひとつとなるのです
わき見をしている時はひと時もありませんよ
すべての時をこちらに向けなさい
(鏡の)光浴びて 今日も光でありなさい

  *  *

1214
月の光その身に取り入れよ
万人 森羅に やさしき光
分け隔てのない光
その身に取り入れよ

  *  *

1215
水の女神の恩寵により 清らかに鈴の音を鳴らす
昇る月 神の水照らし
清め浄めて その光空に放つ
森羅 光とともにあり
清め浄めて 天とともにあれ
人 草木のしずく 大地の喜びとともにあり
己のなかのいのちのしずく 喜び輝かせよ

  *  *

1216
水は流れ
大海原にかえっていくでしょう
あなたがたのいのちも
水から生まれ水に育まれ
水にかえっていくでしょう
水を透き通らせなさい
あなたのすべてを透き通らせて
あなたのすべてに
真実の息吹を映してごらんなさい
天の法則は 容易いことなのですよ
難しく考えてはなりません
みたび深く呼吸をしたら
次元の境界を抜けてまいりなさい
あなたに映像を渡しましょう

 *  *

1217
白虎が吠える 気をつけてまいれ
白き玉はまだか
言葉を解釈してはならぬ
言霊よくみてみるように
水と月の力 うまく使え
すべては月より出でて月に還る
刻々に変わるさまのなかに永遠の真実がある
永遠の真実とともにありながら
刻々に変わっていくように
不変のもののうえに揺らぐように

 *  *

1218
神の近くと人間界との違い
時間の違い
ゆったりと歩め
神の時間は無限にある
無限の時と夢幻の世界を
そちらの世界に入れてみよ
橋すらもかけぬ
行き来もない
ひとつのものとして在れ

豊かさと実り
神の時間のなかにあるならば
そののち訪れるであろう

 *  *

1219
アマテラスは大き海です
大き海の光 足りません
太陽の光 月の光 愛の光 源の光
天へ昇る天女の羽衣
探しなさい

 *  *

1220
ひとつひとつ 祓いなさい
そのたびそのたび 祓いなさい
すべて大きななかに入れてしまうのは
まだまだ先でしょう
今すぐはならないものですが
そうありたいという気持ちを起こすことです
(*絶えず絶えず いつどのようなときも)
やさしさの色霊に助けを借りなさい
やさしさの言霊に助けを借りなさい
何事も どのくらい願うか
その強さによって 神から受け取る光は違います

  *  *

1221 冬至
あまてらす あまのいわととは真言
言霊により 次元の門をくぐる
祓い浄めの言霊である
神の世界に入るためには
隠されたものを見ていかなければならない
この隠されたものは 
霊の開けにともなってしか見ることはできない
まだまだ半歩
まずは大きな一歩前に進めるよう
霊の開けを起こしなさい


真剣さゆえに重くならぬよう
重さは沈んでしまう
微笑みながら軽やかに真剣であれ
ひとつひとつに
ああでもないこうでもないと思いを惑わすな
そうすると決めたらその時点で思いを完結せよ
あとはこちらが導くのであるから
全託せよ

  *  *

1222

駒を動かすように 動かしてみなさい
全なる光への一足一足は
完全なる光の軌跡となりて
完全なる和の世界を成し上げるでしょう
成すこと
何にありても そのときそのときを成すこと
このことを大切にするように
成すためには 
心は針のように真っすぐでなければなりません
金の針銀の針用いて
金の糸銀の糸空に放ち
金銀に輝く軌跡を 
美しき祝詞にして縫い上げるように

金の針銀の針授けましょう
金は太陽銀は月
金は陽銀は陰
金糸銀糸用いて 
透ける羽衣縫い上げるように

  *  *

1223
珠を降らせよ
すべては神の光降ろすための仕組みです
あなたのために使わせます
使われる者はそのことにより神の仕事をし
カルマを解きます
おごることのないよう
神の仕組みを身を低くして受け取りなさい
真っすぐに見てみなさい
心の揺れ 光に束ねなさい
神に向かう道 正中線に軸を置くよう
真中の真中 最も強き位置に立つように

  *  *

1226
ビジョン:
光の鳥居
光の参道
白い光の神殿
光の鏡に天照ブレス

メッセージ:
光通しましょう
金の玉くるまでに禊いでおきなさい

  *  *

1227
ビジョン:
神殿の鏡より風
祓い禊
天照ブレスは次元をくぐる光の輪光の門

メッセージ:
神の風で祓い
内に揺らぐ光表しなさい
さまざまな光中心(大元)へ集め
大神の心とひとつになりなさい
印を結んで 結界を張りなさい

  *  *

1229
ビジョン:
光の門
光の参道
参道の両脇に桜
白い光

メッセージ:
慈しみのなかにすべてがあるのですよ
慈しみに包まれるすべての光
慈しみなければ 何も繋がることができません
愛も慈しみのなかにあるのです
慈しみは何にもどこにもどこまでも
それらのすべてのものを包み浸透し
満ち満たしていきます
まずは 
あなた自身を慈しむことを忘れてはなりません
これからは
控えめにみえて 決してゆるがない根源のもの
そういうエネルギーに 意識を向けてみるように
きっと広く大きくどこまでも深い
無限の何かを 感じることでしょう
それはまだ未知の世界ですが
風と香りは 彼方の世界からきています
第三の目で 感じ見てみるように
新しき年は 慈しみの年とするように
桜神界のさらなる次元に繋がるように

  *  *

1230
ビジョン:
真珠の光
朱の鳥居

光る波
白銀に輝く黄金の太陽

メッセージ:
総決算し
神の元から流れくる源流を
次の年につなげて流し
さらなる次元へ入りなさい

  *  *

1231
ビジョン:
光の参道
若い女性
拝殿にて太刀授かる

メッセージ:
太刀を胸におさめなさい
正しきを知る光の太刀です
行く先にわからないことがあれば
太刀の矛先に先導してもらうように
先を照らしどのような壁も切り開いていくでしょう
正しき心でなければ
この太刀は使うことができません
心して毎日を過ごすように

太刀に神宿し
桜に神宿し
珠に神宿し
光の螺旋 神気のうねり
広げていくように
無限の大海原
太陽に映えて白銀に輝く光
天を映す海 天を映す水
あらゆるもののなかに 光るいのちあること
忘れぬよう 自らの内にすべてをうつしとり見るように
神宿る森 神宿る水
神宿る風 神宿る光
自らのすべてを 溶けまいらせるよう
あなた方の理解の光 広げていくよう
イザナギイザナミの光 思い出すよう
国生みは無限の光の螺旋のはじまりです
深淵なる 計っても計っても計り切れない
大神の心の豊かさです

準備が整い 
新しき年はあらゆる意味での繁栄の年となるでしょう
ますます 光の仕事励むように
慎み深くあるように
奢らぬように
一心に神のもとへ参るように

  *  *

2017年
0101
穏やかな正月を迎えました
今年をこのように 穏やかな年にしてください
あなた方の心を 平安に穏やかに
大きくゆらぐ波のように
ゆったりと浮かぶ船のように
天の光受けながら ゆっくり帆を進めるように
そのような心の状態を いつも保っているように

今年は落ち着いた状態で
光を広げていくことになるでしょう
必要なものは十分に与えられますから
ゆったりとした心で大きく動いてみるように

神々の乗る舟 光受けて進みます
あなた方もともにあるように
波の音 光る波しぶき
風の神の送る風
すべてに包まれてすべてを内包して
あなたのいのちを
神々宿す物ものとひとつとなるように
海の気と山の気を
循環させながら流すように
意識は海にあり 心は山にありなさい
眉間によってそれらをひとつと成しなさい
より豊かに広がっていきなさい
意識は無限とともにあり
心は神とともにあるように

  *  *

0103
五つの光の輪 ひとつに統一せよ
一から光通してすべてに繋ぐ
巡りめぐらせよ
右にも 左にも
左回転を基本とせよ
左は生命
右は創造
左の調べ 右の調べ
合わせ響かせよ
いのち喜ぶ神の舞を舞え

  *  *

0104
喜ばしきこと
めでたきこと
弥栄ます光の彼方に葦の葉揺れる
葦の風吹きいのちの葉揺らす
いのちの葉揺れて光の玉生まれ
一面に輝き揺れる
もっとも高き神気 光の玉々に宿る
光の玉 鈴の音となって響く
神気の波 幾層にたなびく
光に身を包み 自身を光と成し
妙なる神の鈴の音 その身の響きとせよ

  *  *

0110
あたたかな火をいつも心のなかに灯しておくように
桜の色の慈しみのエネルギーを
いつもあなたの内なる宇宙に満たしておくように
いのちのリズムを誘導する月のエネルギーを
いつもあなたの体内と精神の宮に満たしておくように
天照光(あまてらすひかり)は
すべてが満ちた時に すべてを抱擁し
一層の光となり放ちます

  *  *

0111
慎重に事を運べ
勇み足するでない
真っすぐにあれ
邪なエネルギーを抜き
神の力入れよ
まろやかにせよ
金の針は 三次元界のエネルギーを
完全に抜いてから使うことである
本来の光 本来の受信機の役割
本来のエネルギーを甦らせて使えば
最強の光となるであろう

  *  *

0112
五つの方角からの光をひとつに集め
中心に光の柱立てよ
永遠不変の彼方に向かう光は
やがて向かいくる光となりて
巡りめぐる
その巡りのなかの一点は
無限の時間と次元のなかにあり
意識を留めず 広げ外せば 
すべてのなかに広がり溶けるものである

  *  *

0116
輪に光回せ
光の輪とせよ
光のなかをめぐり
光の芯とともにあり
光の軌道を外れるな

心緩めてはならぬ
まだまだ先あるのであるぞ
人間になりてはならぬ
精進足りぬ
それでは神の光渡せぬ

  *  *

0119
たなびき流れる光
空間を自由自在にぬう
真っすぐに立つ精神と
何にもとらわれず
真理のなかをしなやかに
縫って流れる意識
ゆるめゆるめて神のなかに入る

麻 祝詞 結びなさい

  *  *

0120
音を大切にせよ
何事も美しく天に響くかを見極めよ
霊眼で見 霊耳で聞き 霊体で感じ
肉体で見聞きする目の前の世界のその向こう
オーロラのごとく天の羽衣のごとく波打つ
神々の世界の波を見よ
透ける光とともにある波に
自らの波を合わせるように

肉体波動精神波動を細やかに細やかにして
美しき音霊とひとつになるように
心身精妙でなければ
美しき音霊その身に響かせることできません

 *  *

0127
軸を止(とど)めなさい
腹の中心に光入れるように
下方には強き光上方には虹を織り交ぜた光
天照光によってひとつの光にし
中心の光天地に繋ぐよう

 *  *

0129
われはすべてにいのち与えるもの
気 起こすもの
気 蘇らせるもの
すべてを目覚めさせるもの
起きなさい ゆっくりと
眠りから覚めるのです
ゆっくりと目を開けて
ゆっくりと顔を上げて
天を仰ぎ われを見なさい
いのちの気がめぐりはじめます
気のめぐりを 神のめぐりと合わせ
寄り添い 
気 天空にあれ
気 神とともにあれ
神から離れぬよう
離れぬよう

 *  *

0130
玉をつなげ 糸をより
天の光の道 照らしなさい
多くの者に 光道指し示すよう
まずはあなた方が上がってまいりなさい