0601
のどかな山郷
おだやかな田園の美しさ
緑豊かな土地の麗しさ
龍の出でる神の社
龍の舞う大地 龍の舞う空
鳳凰の背に乗りその地に向かい降りよ
風に乗るかすかな音を聞け
音は旋律になり天地を繋ぐ雅樂(うた)伝える
雅楽の振動を受け 体のなかに響かせ
神秘の意識神秘の器官を感知してゆけ
地上に立つ身体を天界に立つ霊体のなかに入れ
超感覚を研ぎ澄ませよ
真の旋律を聞け
雫は立ち昇る
静かな意識に響き渡るゆらぎの音
ゆらぐ響きと真っ直ぐに立ち昇る音を
その身心の内に見出し確立せよ
細やかに生きよ
天に祈れ
いつも天と共にあれ
力は十分に与えてある
使えぬのは使いようが悪いからじゃ
肉体に負けてはならぬ
全身全霊こちらに向けよ
怠け心出してはならぬ
物質上の誘惑に負けてはならぬ
言霊に気をつけよ
言霊は波動を決める
天に昇る波動を生み出すよう精進せよ
0602
神社にて
祭壇の神さま
清めて祓え
邪念をなくせ
邪念を頭のなかから排除せよ
清らかで絶対的な信心(エネルギーで伝わる)
清めること 祓うこと
五ノ神
精進立て直せ
一層の道に入らねばならぬ時にふらふらするでない
0603
朝の光に浄まり
夜の光に静めよ
朝と夜のバランスをつり合わせ
身心精神真っ直ぐに立たせよ
天秤の秤ゆるやかにゆらし
中心軸をその揺らぎにて振動起こせ
ゆるやかに波打たせ 気のいのち起こせ
血管を神の血がさらさらと流動するように
神気の流れ 神水の流れ 永久(とわ)に流せ
留まらぬように 中心軸でゆるやかに波生ませよ
どこかある場に留まり流れを止めてしまわぬように
神気は心気 神水は信水である
身体の中心から神の世界そのまた向こうの永遠の世界に
分け御魂の光無限光となって広がっていけ
無限に溶けていき無限とひとつとなり全になれ
全と中心の光を永遠の流動にて合わせよ
光立つ
この聖地に
0606
光渡す
この光で照らしすべてを明(あか)くして見よ
0609
夜のしじまに光を立てよ
北へ進んではならぬ
陽の当たる場所を明るくせよ
雲で遮ってはならぬ
北の存在たちの勢力を強くしてはならぬ
天を照らす 智を照らす
照らす光をぐるりすべてに広げ這わせ
光の結界をつくれ
せめてそなたたちの周りだけでも まずはつくれ
大きな結界それからじゃ
凶の器に光入れよ
満たし溢れさせよ
何事にも正念場の時である
真っ直ぐに光立てて ゆれてはならぬ
ピンと張っておけ
隙を作るな
強き月(六月) 長き太陽 照らす光に邪物が踊る
心せよ
受け取るエネルギーが強ければ強いほど
魔物も共に受けている そして強大化する
そのこと心に入れ分かり 気を緩めぬよう
光の結界張れ
すべての霊線緩めぬよう
心せよ
0610
要の時を告げよ
青き光に光線を通し
それぞれの階層にその光を通し貫いていけ
縦の光を通し 横と縦をしっかりと結んでいけ
光線の交わりを規則正しき碁盤の目にすること
正しく揃った光の交わりには 正しく光が流れる
そして光は流れる先を知る(光の予測)
正流をそのままに淀みなく流れて行く
正流に躊躇もなければ止まることもない
永遠の時を永遠に美しく流れて行く光
そのような光あることを自らの内に知り
光の碁盤を内宇宙に探しにゆけ
0612
もういいと言っているが本心はよくはないだろう
そうやって逃げて来た
そのところを見よ
本心を見よ
何事も隠さず見よ
隠してしまうから精神がおかしくなってしまう
鬼のような自分に天の羽衣着せても
その衣は地上でしか着られぬのじゃ
天に上がることはできぬのじゃ
天女になるには鬼を消滅させなければならぬ
取り繕いは終わりにせねばならぬ
鬼住まう体いらぬ
0613
6月も半ばがきています
時間の流れがますます速くなっています
意識の次元を天界の方へ上げて
時間を取り乗っていかないと
あっという間に一か月が終わってしまいます
天界側と少しずれがあるようです
追いついてきなさい
こちら側は待つことはできませんから
あなた方のほうで急ぐしかありません
ぼんやりしている時間はありませんよ
この世のことはこの世の時間で行ないますが
その延長線の時間のなかにいないこと
神々の世界に繋がる時間をしっかりと持ち
今どのような流れで進んでいるのかを
はっきりとわかることが大切です
こちら側と流れを合わさないと
最適最善の神示受け取ることができません
ずれはエネルギーの隙間を作り出します
ずれはとてもやっかいなものです
ひずみが生まれて亀裂が入ってしまうと
修復に時間がかかります
今は修復をしている時間すらありません
頭をすっきりとさせなさい
手を合わせ祈りなさい
導きを乞いなさい
0614
もっと大きく意識を広げよ
小さなところでぐるぐると回していても解決には向かわぬ
弱きになってはならぬ
強き心で臨め
これほどの光見せておるのにまだわからぬ
弱きと思考禁物じゃ
強くなれ
0616
美しいブルーのオーラが入った光をいただく
平和の光広げよ
内から外へ
大きく波紋が広がっていくように
バイブレーションを高めて
安らぎの空間をつくれ
安らぎは伝導し
やすらぎの糸とやすらぎの道を伝ってどこまでも広がっていく
やがてそれらの糸と道はいつしか境界がなくなり
ひとつの大きな大きな空間になる
その空間は次元界となって存在する
やすらぎの次元界を この殺伐とした次元に
少しずつ降ろし浸透させていくよう
人を休めよ
大地を休めよ
曖昧にしてきたものはきちっとかたをつけるのじゃ
この世のことは曖昧にしてしまってはならぬ
もう良いと放棄して
行き場のないエネルギーをつくらぬことじゃ
神ときちりと繋がっておればどのようなエネルギーも
必要ある方向へ流れて行く
恐れではなく 覚悟をもって進め
良きようになる
0617
高慢になってはならぬぞ
こうべを垂れて願い乞い祈れ
一心に精神を神界に向けよ
心でわざわざ由無し事をつくるな
信じて祈り信じてこちら側にだけ心を向けておけ
神の仕事するには心のすべてを神界に映せ
清らかに澄ませ
しおれた花も時間を戻し花開かせるのじゃ
天界の光は空間に満ちてはおらぬ
空間は雑想念のたまり場である
神界側と繋がるためには
雑想念の層を突き抜けるもよいが
直接次元コンタクトを取るのがいちばんである
雑想念に阻まれると思うところが
コンタクトを困難にしておる
波動の層は現象界に置いておき一切気を向けるな
神界へのコンタクトは現象界に関係なく直接行うのじゃ
心にろうそくをたて見つめよ
炎の中心に意識を集中させよ
神の姿見えてくるぞ
次に炎が自分自身であることを想像せよ
肉体 幽体 霊体 神体の層があるのを見よ
十分に見て感じたら 炎を広げていき
空間とひとつにせよ
映像が見えたら 決して気を逸らさず映像を追え
訓練せよ
0618
静寂とともにあり遠くの音を聞きなさい
しずまった空間に細やかな振動は波及します
精妙なさざ波の振動を伝って 霊なる音は聞こえてきます
霊なる音にはあなたへのあらゆるメッセージが宿っています
天界からあなたに届けたいことが満ちています
静かに 霊なる音を聞くように耳を澄ましなさい
振動の発する霊音は 肉体の耳では決して聞くことができません
一日を穏やかに
呼吸を深く
清涼に
微笑んで
0620
淡くピンクがかった白い小花が舞い散る
神殿の鏡にも小花が舞い散る
誕生は祝福であることを知りなさい
この世に生まれ出るということは
神との何一つ不足のない約束を
いのち迸らせ体感体現するということ
これ以上ない喜びを魂に感じ取り
どのように個に分け隔てられようとも
すべてはひとつであるということを知る
これ以上ない尊い体験をする絶好の機会を
与えられたのです
祝福の次元界へ意識を繋げて生きるならば
木々も花々も星々も森羅万象すべては
あなたに限りない愛を送り エネルギーのオーラとなって
あなたと神界とを繋ぐ 大いなる舟となってくれるでしょう
あなたは壮大な船に乗っていることを忘れないでください
さあ 意識を果てなき次元へ向け 船出をしてください
船出には 祝福の花が舞うでしょう
祝福の花は 神の見守りとなってあなたを包み
さらに あなたが安全に航海できるよう
永遠の真(まこと)の道標を 意識の海図に咲かせるでしょう
* * *
0701
*
今日の空のように 澄み渡りなさい
青く青く 清らかに青く心を広げ
穢れなき白い雲を その空に流しなさい
雲は風に吹かれ 風のままに
どこへゆくのか 行く先を想うことは必要ありません
どこへいこうとも 青き空のなか
青き空は天 つまり神の心でありあなたの内なる天
それはすなわちあなたに宿る神の青
澄んだ精神 神の御心より 白き雲は生まれます
天より白き衣と透き通る虹の羽衣をいただき
天の心天の意図のなかを 舞ってください
決して天の心のなかより出てしまわないよう
*
天に来る者には衣と羽衣を与える
神と約束をしなさい
約束は 遠き昔に交わしたもの
思い出しなさい
衣と羽衣 天に返上とならぬよう
精進せよ 合掌せよ
精進の合掌のなかに 光の玉授ける
光の珠は 五十鈴の鈴の音とともにあれ
神の光のなかに 霊なる音を響かせ
光の霊振動を身幽霊体すべてに通せ
禊ぎ浄めて 身心を神のなかに入れよ
*
新しき光 広げなさい
(新しい光をいただく)
良いスタートです
間違いはありません
そのまま進んでまいりなさい
油断せぬよう
もっと深き智慧結びなさい
渡したい情報がたくさんありますので
受け取れるよう 器をつくりなさい
今の器には入りません
これよりの情報には 新しき器が必要です
透き通る羽衣の器に 虹の光を散りばめなさい
神示は素直に受け取りなさい
頭を使ってはなりません
頭を動かすと こちら側との壁が現れます
降ろした言葉が 壁に遮られ届きません
ただすーっと無心に受け取りなさい
全託しなさい
これも訓練が必要です
精神統一が足りません
統一の術を学びなさい
0702
二は陰陽であり両極である
二ははじまりである
二からすべてが分かれていく
一にばかり目を向けていてはわからぬ
0703
疲れがでておる
めぐりが悪い
身体 精神 雑念がいっぱいである
一心に祈れ
光の供給がうまくいっておらぬな
自分自身の中心に光を灯せ
消えかけておるぞ
おかしなものにつきまとわれぬように気をつけよ
守る術はこちらに一心に繋がることじゃ
おかしなことが起きるときは
すきをついて何かが入って来ておると心せよ
しっかりと我を保っておらぬと
おかしな邪魔をされるぞ
0704
神殿の鏡の中で幣が風(神の風)に揺れる
それと共にからからと心地よい音がする
単音ではなくたくさんの音
それぞれの音が調和して楽の音のように響いている
霊の音(ね)が光の粒子になり降り注ぐ
桜の花吹雪のなかで桜神界の祝福を受けるように
降り注ぐ霊の光の粒子のなかにあり
神界からの祝福と神示受けよ
身も心も 思考も感情も
生きて活動するすべてを 光の粒子に変換させよ
霊の音を聞け
霊の音を鳴らす風を感じよ
そなたの霊耳に心地よく響く
その音と常に共にあれ
神体より伝わりくる霊体の振動を 肉体に共振させよ
しんと静まった月の日に
あらたに浄めなおしせよ
七月四日新月 天上より導きの光降ろす
心静かに過ごせ
天と共にあれ
0705
桜の巫女となりなさい
真剣な顔ばかりしていてはいけません
微笑みなさい
微笑みは 頭をゆるめますよ
頭を緩めきらないと ミロクのなかには入れません
あなたには何もかも与えてあるのに
不足を言ってはいけません
持てる力がまだまだ発揮できていません
自分を過小評価しないように
もっと強くなりなさい
あなたにはもっと大きな力があります
そのことも再三伝えてあるはずです
奥深くにしっかりと受け止めなさい
わかりましたか
0706
翼を広げて高く舞い上がりましょう
地上の重い波動層に引っ張られてはいけません
地上には多種多様なエネルギーが混濁しています
清き美しいエネルギーはその混濁のなかにいることはできません
地上の波動層の上層で 地上人としてのその身と心を保ちなさい
*混濁のエネルギーとは
人のさまざまな想念、念波
天より離れた化学による歪みのエネルギーその他
0707
星流れる美しい夜に
天上界より神々のしずく流しましょう
しずくは見上げる者の霊細胞に浸透し
霊体霊オーラ霊エネルギーを調整していくでしょう
神々のしずくが霊の器のなかで煌めき
煌めきが雅やかな楽の音を響かせはじめます
その妙なる音(ね)は
霊細胞を天上の響きに同調させ いざない
光の粒子に変えて 憧れてやまない美しい天の世界へと
立ち昇らせていくでしょう
意識を微睡ませ
天の川に流れる一艘の光の舟になりましょう
いくつもの光の光源とともに
宇宙にあなたの光を委ねましょう
やがて光は神のしずくとひとつとなり
無限の空間に広がる高天原に抱かれるでしょう
今日 天上の高天原より慈愛と統合の光降ろします
天上のさらなる喜びの宴 習合の源光
これよりますますの廓大をもって開帳していきましょう
新月より特別な光が降りています
この光は時々の天の祭事を通過し
光の格子となって広がっていくでしょう
彼方の次元にて広がりゆく 無数の美しい光の明滅
意識を澄ませ立ち上がらせば その明滅のなかに
神々の意図と予定調和を見ることができるでしょう
かつてない光の構築が天上にて行われています
心静めて 感じるように
0708
朱の世界
白のたなびき
白は万能の色である
内に朱 外に白
白にて朱を使え
すべては白光のなかに
0711
疑いを捨てよ
物事の本質を見よ
何も心配はいらぬのじゃ
すべては捨てておけ
桜神界より伝言を送る
桜の花の淡き色のように 自身を淡き色にせよ
特定の色をつけてはなりませぬ
無色になってもなりませぬ
桜の色は 神よりあなた方へ送る最上の色
その色に包まれ その色そのものになり
やさしくやわらかく 森羅の現象に接しなさい
見えぬもの見えてくるでしょう
桜の羽衣まといなさい
天上へ昇る羽衣となるでしょう
サクラはマントラでもあり
神界の気を封じ込めたものでもあります
サクラのエネルギーを使うようにとは
桜神界の振動に調律しなさいということです
耳を澄ませよく聞きなさい
0713
五芒星
結界
大事なる日に向けて結界を張れ
0717
神社にて
7月22日について
右へ入ると戻るのに相当なエネルギーがいること
眉間にエネルギー
龍と鳳凰に乗って天の世界から見下ろすこと
磐座にて
あなたには真実を伝えてあるでしょう
0718
鏡のなかより光受け取りなさい
天上にて何事もはかりなさい
地上の心で行なってはなりません
0719
神殿の鏡 額に
そなたには龍と鳳凰つけてある
龍と鳳凰に繋がるように
今宵の月は格別である
光よりのメッセージ受け取るように
期限はせまっておる
心して過ごすように
これより数日 清め清めた生活をするように
神の言葉を口にするように
悪しき事 口に出してはなりませぬ
光は必ず結実します
信じるように
真をもって光の玉生まれます
光の玉を携えて
龍と鳳凰に乗るように
0720
天上より光降り注ぐ
天上より月の光受けなさい
霊耳に霊眼に霊脳に
沁み渡らせ浸透させていきなさい
霊体神体
澄み渡る笛の音鈴の音響かせなさい
太古の音 響かせなさい
神々の響き 震わせなさい
細やかな振動のなかに光る無数の光
無限の彼方に広がりゆく光の粒子を霊眼にて見なさい
我の心に留まった体を 光の粒子に溶け入らせていくように
神のなかに 思いを溶け入らせていくように
鳥居をくぐり 参道の一歩一歩を
慎み深くうやうやしく進みなさい
あなたがあなたへ還る一歩一歩を
神の御手と御心のなかで進みなさい
鳥居と参道は あなたの内にあるのですよ
あなた自身を丁寧に大切にあつかってください
それがすなわち 神の道への光の回帰
内なる神性に いつも心を静かに向き合わせていなさい
あなたのなかの神の光 しっかりと見つめて
光と共にあるように 神と共にあるように
0721
神気満たし 気を枯らさないように
うるおいの神水を 絶やさないように
乾きが起きたら すぐに神水を補いなさい
神から離れて 何ができますか
この世の遊びごとだけをしていたいわけではないでしょう
よくよく天を見つめることです
0722
神のなかにいれば何もいらないでしょう
何を証明するものがほしいですか
鏡のむこうから 鏡のなかに入って来なさい
どんなことも 調和の外にあるものは
すべて光に溶かしてしまいなさい
すべて洗い流してしまいなさい
心配をするということは 神の愛の外にいるということです
おおらかにゆったりと 神の愛のなかにいなさい
神の愛のなかから すべての物事を見なさい
意識を固定してしまわないことです
意識を光の微粒子にして 自由にしなさい
光の微粒子の ごく細微な隙間のなかに
数々の真実を見ることができます
閉ざされた意識のなかには 光は届かないし
真実も浮かび上がることができません
細やかな光が さまざまな真実を
さまざまに照らし浮かび上がらせ 見せます
清らかな小川の上を 蛍がすべてを委ねて舞うように
あなたの意識を 聖なる水で洗い清め
微細な光の玉にして解き放ち
天の音が振動する舟に乗り すべてを委ねて輝きなさい
無数の光の粒子が
月の光を受けて輝く清められた小川の上で
神の愛に歓び 神の慈しみにいだかれて舞漂う
静かに静かに舞う
すべては 光の清まりのなかに
神社にて:
五ノ神の神殿
五ノ神の姿
0723
藍のしじま
生命エネルギーのほとばしり
清明エネルギーを内包する
生き生きと中心を輝かせなさい
中心から広げていきなさい
要の場所というものが 何にでもあります
要の場所に 光を強く置きなさい
神の生命力足りないから
由無し事に心を配ってしまいます
光と共にあるということは
まだまだあなたが思っている以上の
まだ知らぬ世界があります
大きな広がった光の世界
いずれあなたの内に現れるでしょう
観ずる次元を上げていきなさい
0725
月神界 桜神界 静かに待機
胸に桜の花いだき 月の鏡にて照らせ
桜の神気 胸より体全体に満たし
自身が桜となれ
桜神界の叡智 その身と心に震わせ
すべての感覚で感知せよ
(桜は胸 月は額に)
0726
現実を切り開く強さを持ってください
弱気はだめです
どんな時も 運命の和は最高最善の方向へ廻ることを
決して疑わないでください
この信念があってこそ すべての物事に迷い事がなくなります
一縷の迷いが次々迷いを引き起こします
完全に信じて進むこと
その強さ 光 まっすぐなエネルギー
何をおいてもそれらにより繋がることを意識してください
そういう瞑想をしてください
弱気になって神に頼み事ばかりしていてはなりません
神はすべてを与えてあるのですから
神に強さを約束してください
神は その約束に応えます
0727
神示 額にいただけ
霊の道 まっすぐに神に繋げ
一切寄り道せぬように
心統一せよ
常に心を聖なるものにおけ
0728
すべては守られ導かれるが
それに値する者にならなければならぬ
奇跡起こしたければ
それ相当の者にならなければならぬ
歩み止めるな
弱々しい一歩ではなく 強い一歩一歩を出せ
その時強い光に感応するのである
鍛練修行は意識の持ち方である
ひるむな
意識を滝に打たせよ
0729
祭壇の上
しろ
0801
光のベール開く
ベールが開く月です
心して過ごしなさい
神界へのベール
次元界のベール
あなた方の意識のベール
あらゆるベールが開きます
このことは心して過ごしていなければ起こりません
良き事はたゆまぬ成しなさい
悪しきことはほうっておきなさい
神々はすべて用意してありますから
受け取りなさい
あなた方に足りないのは資質への光の照射
奥に眠る光を もっと立ち上がらせるように
頭を緩めなさい
世の不吉な出来事前兆そのようなものに心を向けないこと
神々の世界の 神々の出来事にだけ意識を向けるように
神の風 神の光 神の声 神の音色
それらを
あなたの風 あなたの光 あなたの声 あなたの音色となるよう
一身一体とは一神一体です
神との一心一体です
そして 天との一真一体です
あなたの霊体 霊の器を 光のさざ波で満たして
神気受け取り 光降らせ その光と共にだけ過ごすよう
心を静粛に
静かな月のように保ち
神のしじまにひたひたと染みわたり遍満する神性のゆきわたりを
あなたの意識のしじまに
月の光のごとく染みわたらせゆきわたらせなさい
手を合わせ 祈りなさい
私の心が 神とひとつでありますようにと
これ以上に祈りなさい
神社にて
0810
神水を肉体に霊体に沁み渡らせなさい
清め 清め 清め
清めに尽きまする
清め足りませぬ
悪しき心捨てるよう
神の愛 天に遍満する愛に身と心を捧げなさい
あなたが求めてきたものに 意識を統一しなさい
(過去世から求め求めてきたもの)
0811
雫が一滴 天より舞い降りる
波紋の広がり
内意識の中心より無限に向かって広がっていく
意識を波立たせなければ
波紋は止まることなくどこまでも広がっていく
神の次元に
生まれては広がり 生まれては広がり
その静かな連動は 神の波の法則のなかに
神の波と共にあれ
鳳凰 龍 ゆったりと舞う
神の世界の平和 上方に広がる
平和の層が見える
0812
いたずらに試してはならぬ
真に天界と和することだけ神に尋ねよ
上の方は澄んできた
意識を花びらと羽にして澄んだ空間へ舞い上がらせよ
より良き祈りせよ
澄んだ世界にその肉体も入れよ
肉体は仕方がないと思うてはならぬ
すべて神のなかに入れよ
0818
善きものあるであろう
東雲色 天界色
色のなかに神のやすらぎ見出し
心の音(根)広げよ
広げゆき 身を溶かせよ(解かせよ)
天の音 その身に響き溶かせよ
天の色 心のひだに意識のひだに迎え入れよ
目を閉じて 額にて天の爽涼観じ入れよ
すべてのチャクラに響き入れよ
身心統一 幽体霊体神体貫け
東雲の刻に神示受けよ
0809
姿良き身映せ
鏡のなかの御魂生きよ
神に通じた言動起こせ
律せよ
律するが御魂立てることである
人の心に惑わされることのないよう
(人とは自分自身のことを指す)
己の我に負けてはならぬ
長い間の人としての曇りを磨き
その身を天の鏡に映るようにせよ
0820
慈しみ愛し受け入れよ
0822
天女舞う
天の風 天上界より吹き降りる
心浄めの水 霊の器に流れ入る
夜明けの光のなかに入る者
いまだ夜明けの刻を迎えぬ者
ますます混在は顕著になってくるであろう
最後の最後には 一心に神に繋がる者が助かるであろう
心を自由に解き放ち 自身が東雲の風となること
朝に祈り 昼に祈り 夕に祈り 夜に祈る
祈り一念 忘れるでない
神の心から離れるでない
神と一体となれ
仏はそれからじゃ
静 清 醒なるかな
0823
風の隙間の光
身心に入れ
身心を宮の森にせよ
己の宮にて
風を感じ風の音を聞き鳥の声を聞き
葉の間から射す光の煌めきを細胞に満たし
身心天の宮とひとつにせよ
甦らせよ
鳥居は胸にある
額と胸を繋げよ
0824
必ずや助けになるものがあるはずである
自分がしていることを信頼せよ
合わぬものは入らぬであろう
神々の言葉が降りるときこの世では幾通りにも分かれてしまう
すべて見ようとせぬこと
分かれ道に光多きものだけを見よ
通りのなかには人の意識の多きものがある
光の通りは少ない
よくよく見極めることじゃ
0825
遠き山より流れくる音に
自身の音を乗せてひとつの旋律となるよう
音を極めなさい
音のなかに脈うち流れている光の情報を取ることができるよう
無音にも音があることを知りなさい
静けさの極みの空間に静かに無の音流れること知るように
無いと思っているもののなかに多くのものがあります
そのこと知るように
すべては振動のなかに
響きを感じる鼓膜を胸の奥深くに感じるように
0828
神社にて:朝の夢について
信じて進めば大いなる実り手に入れる
どこなりとも好きな所を刈り取って手にせよ
刈り取ってもまた実る
神々の実りは尽きることがない
信じて進めば道も現れる
人々の願いの上より光長瀬
白き穢れなき心で行なえ
0830
現世に迷いのない心はないぞ
心は迷うものである
心を型に入れてしまわずに
型をなくし広げていくことである
広げ広げて神の国まで広げて
心を神とすることである
ひとつひとつの感情を大切に
それらに自由を与えてやることである
心持ち気持ちは持たずに放つことである
解き放つことによって
真の心と気のみが残るのである