0902
神殿の鏡
青い空 長い白い雲 実りの穂の田園
今月はより多き実りあるであろう
実りを手にするためには常に心実りのなかにあること
天の光のしずくおおいなる実りのなかに降りて来るから
その光の真下に立っておくこと
光降りて来るところは
澄んだ目にて見なければならぬ
頭頂よりまっすぐに光受けて
自身が実りの穂となり
風に揺らげ
実りの瞑想せよ
そろそろ次の歩(穂)を進めよ
神の風吹くから 帆を大きく広げ受けよ
0905
風渡る 光降る 実りの穂
実り実らせ風の舟神の光
神の光射すものを審神者せよ
わからぬものは留めておけ
こちらの声を聞くのを怠ってはならぬ
役割がある
謙虚になり下がれ
心安らかにあれ
0906
天の龍にどこへ行くのかと問い
天の鳳凰に何を舞うのかと問え
常に神の遣いに問いかけよ
遣いに乗ってこちらへまいれ
自然の音に耳を澄ませ天の声聞き取るよう
0907
実り撒きたければ実り撒けるよう行動せよ
そなたは何度同じことをやっておる
0908
門をくぐる 大きな月
月をつかさどり 影を開いて真実の光出でよ
帳を下し 静けさの内に黙して内観せよ
内なる光出でるのを待て
内なる光は向こう側の光に呼ばれる
0909
星降る 光ちりばめて
風になびくそれぞれの羽衣に光まとい
神の風に身を任せ天に昇れ
光と羽衣を霊視して
この世の意識 かの世界に住まわせよ
何事もすべて よきになる
天の笛の音 天の鈴の音
天の風の音に耳澄ませ
すべてよきになること 風になり受けよ
神社にて 巻物をいただく
深緑に銀糸金糸紫の総
0913
清き水にて清まる
白檀の香りにて清まる
邪を払い 光まとい
悪しきものを寄せ付けぬように
呼吸を神へ向けて
精神を神へ向けて
地上の足に光降ろしまっすぐに立つよう
光の足を進めるよう
足を進めなければ前に進めません
上の方にばかり気を取られないよう
降ろし降ろして 足元を光らせなさい
立つ足が基盤となるのです
0914
東雲に光さす
東方に顔を向けよ
いつも朝日を浴び 全身に満たすように
(朝日:神のエネルギーのこと)
神々の国と ともにあるように
鳥が舞い 歌う
目覚めの声を聴き
全身にその振動を行き渡らせよ
さらなる天へ向かって 深き呼吸せよ
マントラを唱えよ
神よ導き給えと祈れ
祈り祈りてひとつになれ
やがてその器に透き通る光満ちて
どのような曇にも天の光が届くようになる
0915
桜の花びらの一枚一枚に 願いを託して
花びらの船に想いを乗せて 天まで届くよう祈りなさい
思考を花びらに預けて 天の使いに託すよう
自我の塊が祈りを固くするようであれば
そのように何事もしてごらんなさい
また ただただ感謝を捧げる祈りも忘れてはなりません
心を大きく広げていきなさい
どこまでも大きく広げて 溶けてしまうように
ただ感謝のみ天へ届けるときを
瞑想のなかにつくるように
0919
神社にて
頭の熱を下におろして冷やす
エネルギーの熱とエネルギーの冷を融合させる
0920
晴れ渡る
この台風のあと 空気が変わる
神気降りやすくなる大地できる
土地と天の行き来 易くなる
心身天地の結びの気を通し
天と地とひとつとなるように
天地の行き来する気をとらえ
心身に通すように
波動はより精妙になっていく
十六という数を読め
次第に明けて(開けて)いく
これよりくるものを精妙にして観るように
エネルギーの玉 光と天空の青
0921
聖なる香をたき 空間に美妙なる振動をつくり出し
天の音響かせて その身を共鳴させよ
毎朝 そのように始めよ
一日 その振動数を保ち 霊を天に移せ(映せ)
0922
東雲の世界よりさすまばゆい光胸に受けよ
胸にカミがおられる
合掌し 胸とひとつになれ
神を感じるとき 頭ではなく胸に意識をおけ
胸を感じるとき 思考はとまる
胸が開く 心が開く かの世界への扉が開く
脳が静まる 脳波はゆるやかに
その波形は永遠へ広がりはじめる
合掌した手のなかに 宇宙がある
てを開き 解放し 身を包み身を解放せよ
ピラミッドを回転させて 円にせよ
円を広げ 自身もともに広げてゆけ
0925
神殿の鏡 鏡面 何も映っていない
鏡を縁取るように光の環
鏡のなかに入る
鏡の回廊
光の環のなかをくぐっていく
永遠に続くかのような回廊
龍体のなか
輪をくぐること
意識の奥へ奥へ
深く瞑想に入る
0926
舵を切り直さなければなりません
矛先を正しい方向へ
人々の心の荒れが大きなエネルギーを生み出しています
そのエネルギーに意思が生まれ 神より遠ざかっていきます
正しい心の持ち主を一人でも多くつくること
太古 神々のそばにいた時の原始の心を思い出して
原点に回帰する
美しくなくてはなりません
美より離れたものは 神のなかにはありません
あなたがたも 暗雲のエネルギーに
ほんのわずかでも影響を受けることのないように
もっと大きく強く清らかになりなさい
0927
うねりながら真っすぐに降りてくる龍
救いの世界
救いの世界を地におろす
霊の雨を降らす
(負の)エネルギーを収める
ますます神の世界から遠ざかります
魔のエネルギーが強大です
繋がれる者がしっかりと繋がってください
聞のなかにしっかりと留まるように
曖昧な領域にいる人々は下界に掬い取られてしまいます
龍が使いに出ましたが 行方がわかりません
龍を探してください
精進に尽きます
それより道はありません
一人ひとりの意識にかかってきます
再び滅ぶことのないよう しっかりと光立ててください
よろしくお願いしますよ
1005
元の沼におちるか
清らかな湖より上がって来るか
気を立たせよ
沼におちるものは知らぬぞ
1006
天女が拝殿へ進む
美しき織り布を授かる
神の意図を織る
神の糸(意図)によって美しき織物織りあげていく
精神を統一して組んでいく
気のそぞろが神の意図より離れたものを織ってしまう
ゆめゆめ組み間違うことのないように
1007
七つの綾瀬の橋かかる
川光て禊する
橋渡り赴け
繋ぎの束帯忘れてはならぬ
繋ぎは結びである
鈴の音衣に織り交ぜよ
1009
真珠のオーラに包まれたような真珠の色の神殿
夢のような幻想の神殿のなかにクリアーに浮かぶ大きな鏡
朱のエネルギー
静寂のしろのなかに静かに燃えて立つ
ひとの内のエネルギーを起こす
白と朱のバランス
代と主のバランス
ますます神気届かぬ世界になっておる
そのため幸いなる光の見える者が少なくなってきている
皆目くらになってきている
紛いの世界がはなはだしくなってきている
そのなかで光通すのは以前にもまして簡単なことではない
一度すべてをそぎ落としてみよ
神々が手伝う
神界との共同作業である
そのこと心に重々留めよ
神事怠るな
阿蘇は警告である
阿蘇の神は天上界へ引き上げ待機中である
高きところから 一層離れて見渡して待機している
華やかなものに目を奪われるな
真の神の光はベールの向こうにある
華やかさに目を奪われているうちは見えぬ
こちらは導いておる
何事も偶然と思うな
すべて神と共にあれ
屋久島は巨大な圧力である
真の光通せ
簡単なことではない
神々の間違った情報を正せ
先人たちの知恵を借りよ
1010
精神の波は天空の海
天の波に沿わないものは精神ではない
取り違えをするな
真の精神を取り戻せ
神髄を通せ
神髄に流れくるものを心髄に入れよ
頭で作り出したものを心に広げようとするな
神々現れる世界に生きよ
精神は神に通じるから精神である
気高き理想を描け
神と共である できると念じよ
現象の世界に浮かぶもの
花々散りて行き場がない
行き場のない波が漂い
波どうしが重なり合い干渉しあう
やがて干渉すらも動かず波は静止する
層になり流れることができず停滞する
風吹けども動かず
繰り返す
動かないものは終わる
天より離れた世界で享楽を繰り返す
目覚めはないと思え
神のもとに来るものだけまいれ
1011
神殿より舞い上がる
白い門
女性
光
天岩戸
そもそも天照大神は岩戸隠れをしていない
岩戸を閉ざしたのは人間である
1012
東雲の空に夜明けを告げる鳥が舞う
東方の夜明けと現界に幾重の層があり行き来できません
東方は神界の時間
人々が神々の時に意識を合わさなければなりません
幾千年の呼吸をひとつの呼吸として
大いなる営みを心の織り布に宿し
天とともにある律動を
揺らぎの霊脳の内に感じなければなりません
肉体を抜けなさい
霊耳霊眼霊感を研ぎ澄まし
現界の層を超えてきなさい
目覚める者は はやく強く
急ぎなさい
1013
質問:人々はどうすれば霊性を目覚めさせられますか
門は閉じられておる
もう目覚めぬ
光の門に入った者の縁深き者は
幾筋かの光の機会あるであろう
まだ目覚め得ぬが心良き者には
次の機会が与えられるであろう
神界は
霊性の光立つ者に一層の強き光を求める
神の光流せ
罪なき者たちに これ以上の苦しみないように
カルマ持つ者の 昇華が歪められることのないように
良心ある者が
九重の闇の世界に 幽閉されてしまうことのないように
1014
霊鳥が飛び笛を吹く天女が舞う
みづほの国は宝の浮舟
光ちりばめた天の布たなびく
天上界に次なる世の準備
神々の元へ来る者たち
道は険しくとも喜びの道(満ち)であるから
顔を上げて喜びと共にあり
どのような時にも神と心ひとつにして
真っすぐに歩いて来なさい
何事もゆめゆめうたがってはなりませぬ
すべては神の計らい事と思いなさい
一心に 清き心にて
外耳をふさぎ悪しきこと見ず
神にだけその耳その眼を使い
こちらに参りなさい
1016
知らせの鳥がゆったりと舞っている
時はまだ告げられない
破れたエネルギーの修復
光が足りぬ
世俗の念の層が厚くなってきている
人々の眠り
志ひとつにする者たちを探せ
その者たちに呼びかけよ
必ず時がくる
辛抱して待て
1017
門のなかに入った者というのは
次の生への営みを用意されている者
良き守護霊がついている者
目覚め得ぬ者も多いけれど
いつか目覚めていく者
大いなる恩寵によって救済された者たちです
神々はできる限り多くの者たちを救いたいのです
神々の意思の光を灯すことができる者を
できる限り目覚めさせたいのです
今回 大いなる恩寵によって次の次元界を
形成していきますが
そこで目覚めない者たちは
今生にて恩寵による試練を与えられ
次の生へ繋ぐでしょう
今生目覚める者たちは
神々と共にあり
次の世にて
さらなる高みの世界へと引き上げられるでしょう
その前に
この世界は終焉に向かおうとしています
神界は あなた方が神々の意思の光宿し
あなた方の手で奇跡を起こしてくれることを待ち
願っています
それは 大いなる生命の連動
大いなる生命エネルギーを
あなた方が宇宙意思に添ってあなた方の内から起こし
大生命が自らの内にあるということを悟り
知ってもらいたいからです
あなた方人間に
肉体の重力の限界を超えて突破する可能性と
神々の意思とあなた方の意思が
寸分の狂いなくひとつであるということに
気づき目覚めてほしいからです
神は 陰と陽 光と闇を創りました
けれども 陰とは闇とは
決して悪しきもの苦しきものとして創造されたのではありません
神に抱かれる陰 神に抱かれる闇
大いなる安らぎのなかにある大恩寵のなかで
絶対なるバランスの内にあって決して崩れることのない調和を
この大宇宙の法則のなかに創りだしたのです
それを 歪められた陰 神の意思に添わない闇として
あなた方の頭がつくり出し
そのような次元場をあなた方の世界に形成してしまいました
その次元場を もう一度源の意思に添うかたちに
神の意思を聞く者たちに改めなおしてもらいたいのです
それはすなわち
あなた方一人ひとりが創造神であるということを
あなた方が真に神の分け御魂であるということを
はっきりと思い出すこととなるからです
あなた方は希求します
真の願いをその魂の奥深くに悲願として持っているでしょう
神々も希求します
一人歩きをしてしまったあなた方が
どのような誘惑の手
誘惑の罠にも陥ることなく
我々の元へと還ってくることを
志ある者 強く光を求めなさい
あなた方の創造の光は
神々と共にあるように
それがすなわち
あなた方の歓喜であり
神々の歓喜です
待機場は三の門まで
三の門にいる者たちに光を届けてください
四の門が次なる待機場です
ここに来ることができればまず良いでしょう
けれど油断はできません
五の門に入ることができれば
間違いなく良きことでしょう
門が閉まった今
門の外に出るということはありませんし
五の門まで意識を上げることができたら
下がっていくことはありません
あとは上昇のみです
1018
真珠のオーラの巨大な神殿
澄みきる大鏡
自らの内に神界の鏡持ちなさい
神々の国のまつりごと 鏡に映して見るように
自らの内の鏡すなわち自らの神性
自らの内に神が宿るということ
自らの社を自らの内に建てるように
あなたの神鏡を けっして曇らせてはなりません
いつも 自分の鏡を覗いてみるように
曇りあれば 磨くように
一点の曇りもなくなるよう
丁寧に 心をこめて磨くように
神鏡の曇りは
一心に天に繋がらなければ拭い祓えません
心を静めて
無心に 拭い祓いましょう
日々の瞑想 行い 言霊
それらが澄みきる神の鏡に映りますか
よくよく確かめてみましょう
1019
言霊の響きもそうであるが
天の気宿る響きに耳を澄まし
響きの波とらえて天に昇ることができる
清流のごとき波 霊波をとらえて
自身の肉体の調整をすることも大切である
振動は人を調整するが 狂わせることもある
意識を精妙にして
霊波と霊振動に常に感じ
無意識の調整を行うことが大事である
この響きというのは
肉体の耳に聴こえるものもあり
肉体の耳で聴こえないものもあるから
この世にばかり意識を向けないように
五感の向こうの感覚によって聴こえる響き
感じる響きに
心向けることを常とせよ
これは日々の瞑想のなかに培われていくものである
1020
この世はどの次元も幻想界と現実界のふたつの世界から成っている
人の心もいわずもがな
幻想と現実 両方の中筋を統合していかなければならない
頭のなかで創り出した幻を生きぬこと
けれども時として 幻のなかに真実が流れていることもある
真理は どんなかたちのなかにもある
*(かたちとは形の意味ではない)
喜びのなかにも 悲しみのなかにも
怒りのなかにもあるものである
夢のなかにも 繁栄のなかにも
衰退のなかにもあるものである
偽りの心のなかにも 敬虔な心のなかにも
相手への感情のなかにも 思い通りにならない自分のなかにも
そのほか ありとあらるもののなかにあるものである
神の世界のなかにだけあるものではない
幻想の世界のなかに真実を見出す者が
自らの内にある中心の扉を開くことができるであろう
扉の内にある真実の灯のみが
幻想のなかの真実を照らし出すことができるであろう
1021
御魂光らせよ
神の光に包まれよ
清き神の水 身に流せ清めよ
禊をし 神界に入れ
汚れていては入れぬ
穢れ払い
隅々まで大掃除せよ
鏡に映る我が身を見てみよ
鏡は真実を映し出す
禊間に合わねば
鏡にも映ることできぬ
よくよく 鏡を覗いてみるのじゃ
今まで培ってきたものを
よく思い出し使ってみよ
何のための歳月であるか
そなたには正真の光与えて来た
宝の持ち腐れとならぬよう
神の恩寵 まだわかっておらぬ
感じた恩寵の光しか使うことできぬぞ
感謝せよ
もっと心広げて感謝してみよ
広がり深まり足りぬ
どこまで広がるか
どこまで深まるか
無限じゃ
行きつく止まりはない
行きついたと思ったら その先を見てみよ
三千世界 神仏の不変の光宿る世界へ
そなたの霊光一筋でもよいから入れてみよ
1022
深刻な顔をせず
口元を緩めていなさい
肩の力を抜いて
腕の力抜いて
丹田をしっかりと据えて
脳を緩めて 緩めて
何も考えず
想いをすべて彼方の世界に向けて
ただそのままにしているように
導く音(ね)とひとつとなり
ゆっくりと次元の層を上がってくるように
丁寧に ひとつひとつの層で
さまざまなもの(悲哀苦しみ罪)を光に変えていくように
神々の光届くように
一人でも多くの者が
神界へと結ぶ道を照らしなさい
一人でも多くの物が
その道に気づくように
1023
力弱いぞ
百人力にせよ
1024
もうしばらく辛抱せよ
早まらぬこと
ひとつひとつ慎重に
筒一神に相談せよ
1025
今は静かに待て
水をかき混ぜるな
静かにして 澄ませよ
澄んだ水に 神の光移せ
反映 反射
上からも下からも
闇を照らせ
魔を照らせ
仕事与える
その前に精進のときである
間違いなき道在る
慎み 身を浄め 精神統一されなくば
間違いなき道に入れぬ
ようよう心得よ
合一への道 容易ではない
しばし待て
神々の手足となれ
1026
毎朝覚醒させよ
神の光の十字を入れ貫け
十字を貫いたら 今度は光を四方に広げ
完全なるオーラに包まれよ
光の中心を見失わないこと
中心はいつもハートチャクラに
どのような時でも常時その状態を保てるようになるまでは
常に意識をして 中心を確認するように
1027
慢心はいかんが 信じよ
そうなっておる
今の道進む先に神々の光射す
そなたらにはもう射しておる
進めよ
1028
先の道に戻り桜咲かせよ
元来た道魂の道
桜満開にせよ
桜吹雪とせよ
1029
八のくらに清き水を注ぎ
すべてのくらを浄めよ
発砲に意識を拡散し
光あまねく満たせよ
同心円を描き
光の波紋広げていけ
光渦巻かせ
渦にのり次元を上がっていけ
同心円と光渦を統合せよ
1030
できぬと思っておるが
それは間違いであるぞ
怒りを乗せてしまったがために封印した
白い光
朱の光
この世にてもう一度蘇らせてみよ
1101
ようやくここまできた
この先の門現れる
東方を見よ
光現れる
東方の光 この地の上に呼べ
西方に暁現れる
暁に光届けよ
茜の衣 白き衣纏い
天へ昇る龍となれ
迷うことなく進みなさい
感情を入れてはなりません
心はすべて神にあずけなさい
1102
任せよ
信じきれ
それだけじゃ
1103
今日よりはじまる一足ずつは
後戻りのならぬものである
光の杭を断てよ
世は動き始める
天上界はますます上昇しておる
両極の開き大きくなっておる
光の気流に乗り ついてまいれ
思いを気流の外へ飛ばし
脳内の配電図を書き換えよ
光信号流せ
1104
我の姿見せぬぞ
我は姿ありて無き者
光そのもの
光である
光の仕事は 光のなかでのこと
下界に見せてはならぬ
天に護られ 事は蜜やかに進められる
結界を張り 完全に守られた神気のなかで行われる
儀式を外に漏らすことなならぬ
正統の光 こと大切にせよ
神界への引き上げは 神界の息吹のなかでのみ起こる
下界のものは空気ひとつ持って上がることはできぬ
(*ほんのわずかの空気もということ)
神気漏らさぬよう
神の包みに一針の穴もあけぬよう
これは心して ことにあたること
1105
新しき縁のある者来る
福の神現る
それまでに心立て直しておけ
1106
門の中にて事成すよう
完全な結界のなか
地上にいては見て取れぬ
追って指示する
1107
あなたが動かしなさい
もっと大きな渦をつくるのです
霊波の渦を台風の雲の渦のように
中心の目は大きく
中心に強き光立ちます
三千世界から届く笛の音を聴きなさい
霊鳥が告げる時の声を聴きなさい
私にはできると強く願いなさい
これほどまでに導いているのになぜ受け取りませんか
もっと胸を広く開いてください
もっとその額の目を大きく見開いてください
1108
近いうちに龍を見るであろう
龍が戻って来る
まだ見ぬ世界へ次の世のならし
人の知恵が知り得ぬ世界に
こちら側とのつなぎの道作るため
趣き働く
時々隠れるものは
三千世界の間の次元へ入る
永遠に進む宇宙船は
天上の船
天上の旅も 永遠なり
新しき神気産まれ 生まれて
進んでいく
いつまでも気づかずにいては
永遠にそこに留まることになる
神の世界と共に動け
1109
一度解体じゃ
その兆候は見て取れるであろう
真っ二つに分かれる
神のもとにくるものは不自由はさせぬ
神のもとに来たものたちで
もう一度建てなおしじゃ
しっかりとせよ
そなたのなかの恐れを
全て追い払え
1110
我をおさめなさい
神託を受けるときも
よい神託を受けようと構えてはなりません
ただ無心に神の方へ向きなさい
我を動かしてはなりません
1112
朱の絨毯
1113
東より来る
出会いは東の方角から来るぞ
顔を東の方角に向けておけ
1114
扉は開かぬ
出直しじゃ
1116
道は長いなれど山は美しい
足もとばかり見ずに
山を(天を)見上げよ
1117
門を開けよう
扉を開けよう
解除してまいれ
まだまだ仕事この先じゃ
1118
夫婦の神木 葉を合わせ 門をつくれ
くぐりの芽の環
穢れ払い おとし澄ませて
自らの門をくぐり抜けよ
1122 :
東にて天界の雲ひらく
この光に誓いなさい
覚悟をしておいてください
大仕事になるでしょう
天界は必ずやあなた方を引き上げましょう
純粋に微笑み
純粋に心通してください
松の葉よりおちるしずくひとつ
穢れの心混じってはいけませんよ
心瑞々しく豊かであってください
一切を祓い清めてください
1124 :
鏡 霊人 光
光の通り道
1127 :
いらぬものはかの世界に流しなさい
かの世界にて消し去りなさい
持つべきものではないことは すべてかの世界へ預けなさい
そして 祈りなさい
あなたがたはあなた方のことだけを考えていなさい
外に気を向けてはなりなせん
1129
さらに金の玉白き玉来るであろう
良きものつくらせるぞ
心やすらかに禊いで待て
1130
東雲の光さす
吾とともに昇りいでよ
あまね照らす 光の鈴打ちふるわせて
森羅に響かせ ともに響き
神の光 あまねく澄み渡る
身も心も一筋の調べとなり
たなびく雲のごとくあれ
天の巻き絵の調べとなれ
1201
このひと月心緩まず過ごせば
来年は新しく開けるであろう
新しき光
この地よりこの国全土に広げよ
どのくらい真剣であるか見せなさい
見せたものに応じて光与える
縁を糸にして手繰り寄せよ
金糸銀糸を錦の糸にして
光まばゆき波 天に放て
波をその身に返せ
寄せてうつ神の太鼓の響き
鈴の音 光波にして
載せて広げ放て
太陽の玉 月の玉
手に入れよ
引き合い和して
球とせよ
神魂 その身に入れよ
1202
太陽の玉 月の玉
手に入れよ
引き合い和して
球をせよ
神魂 その身に入れよ
朝夕祝詞唱えよ
余計なことに気をとられてはならぬ
身を正せ
冬至までに目処を立てよ
冬至を一区切りとせよ
こちらより与える
欲しがってはならぬ
待て
今しばらく辛抱 精進
まだまだ修め足りぬ
1203
心新たに 常に新たに
新しき風吹き入れて
心身滞りなくせ
神の風とともに流れ
大き空に昇り開け
1204
何事にも豊かを取り入れよ
心にも豊かを取り入れよ
豊か満たし
それより他のもの
自らのなかになきようにせよ
黄金の気満たせ
1205
朱と白 清き水のうえに互いに慣らし
やがて交わらせ螺旋の気を廻らせよ
朱は神とともにある
消えることなき永遠の希求
白は神のもとへまいるための
穢れなき浄めの色霊
昇る朝の陽の光
朱に染まる空にかかる白き雲
とわに 日の出 日の出を見て
とわに 新しき光に身を包む
生まれ出ずる新しき光は
永遠の時間のなかにあり
過去も 未来も
そのひと時の神の時間のなかにある
黄金に輝く 天上よりの光
地に貫きその身に貫き
迷うことなき瞬々の新しき光
この地に降ろし神の国への橋つくれ
1206
つむじ風となって気流を昇れ
ちょっとやそっとのエネルギーでは動かんぞ
大きく動け
かがみ
前方支援
後方支援
包み
1207
光の鳥居
光の参道
衣を汚してはなりませぬ
身を浄めて門をくぐりなさい
浄めもうしばらく続けなさい
天の風の声を聴きなさい
神の鈴の音はたえず天の風に乗せてあります
心を天の計らい事の外に向けてはなりません
ただ無心に 天の風の吹くままに
風とともにあればよいのです
力を抜きなさい
もっとゆるやかに しなやかに
あなたが風とともにあることができるよう
重しはのけて 自らを気化させるごとく
存在を気の粒子に変えて
どこへでも飛んでいけるよう
いついかなるときも 自由に広がり
また自由に形となることができるよう
光の粒子となりなさい
1208
さざれのなかに玉を見よ
1209
神社にて:
先に言ったとおりですよ
白き玉は天よりのしずく
天の雲 しずくになりて地におつる
天の雲は神々の羽衣のたなびき
天上の機織りの音天空に響き
羽衣透けて光呼ぶ
大き海を見なさい
しずくは海をつくります
海に映える光を見なさい
天は地にあります
しずくは森羅をつくり
森羅に天宿し光ります
目に映る光だけを見てはなりませぬ
目に見えぬ光をともに見るように
天のしずくは 森羅に降りて宿る
神の言霊 神の眼差し
神のいのちとともに生きるよう
あなた方は神の光のしずくなのですから
1210
大切な受け渡しがありますから
心して気を配っておくように
些細な事も見逃してはなりませぬ
朝に参りなさい
明日は大切な日となります
1212
問:私の罪はどうすれば赦されますか
あなたが真の天上人になることでしょう
奢りを捨てるように
身を低くするように
ひと時も神と離れることのないように
美しくあるように
月の光のようにあるように
1213
降り注ぐ光で身を浄め
慈しみの光で身を安めなさい
浄め安らいだその身を
美しき言霊を持ち 美しき振る舞いをもって
あなたの内の神を表し
そのままその波をさざ波のごとく広げてゆきなさい
情熱と静けさ 金の光と銀の光
白き羽衣にのせて
天へ届けよ 天にのぼらせよ
アマテラスとは
最も高き真言
アマテラスひとつひとつの言霊を
あなたの内に響かせるように
祝詞に関してもです
ひとつひとつの音の響きを
あなたの内に響かせるように
それは 神の響きとひとつとなるのです
わき見をしている時はひと時もありませんよ
すべての時をこちらに向けなさい
(鏡の)光浴びて 今日も光でありなさい
1214
月の光その身に取り入れよ
万人 森羅に やさしき光
分け隔てのない光
その身に取り入れよ
1215
天界の棚田 流れ落ちる水
水の女神の恩寵により 清らかに鈴の音を鳴らす
昇る月 神の水照らし
清め浄めて その光空に放つ
森羅 光とともにあり
清め浄めて 天とともにあれ
人 草木のしずく 大地の喜びとともにあり
己のなかのいのちのしずく 喜び輝かせよ
1216
天界の水 両手に流れる
水は流れ
大海原にかえっていくでしょう
あなたがたのいのちも
水から生まれ水に育まれ
水にかえっていくでしょう
水を透き通らせなさい
あなたのすべてを透き通らせて
あなたのすべてに
真実の息吹を映してごらんなさい
天の法則は 容易いことなのですよ
難しく考えてはなりません
みたび深く呼吸をしたら
次元の境界を抜けてまいりなさい
あなたに映像を渡しましょう
1217
白虎が吠える 気をつけてまいれ
白き玉はまだか
言葉を解釈してはならぬ
言霊よくみてみるように
水と月の力 うまく使え
すべては月より出でて月に還る
刻々に変わるさまのなかに永遠の真実がある
永遠の真実とともにありながら
刻々に変わっていくように
不変のもののうえに揺らぐように
1218
神の近くと人間界との違い
時間の違い
ゆったりと歩め
神の時間は無限にある
無限の時と夢幻の世界を
そちらの世界に入れてみよ
橋すらもかけぬ
行き来もない
ひとつのものとして在れ
豊かさと実り
神の時間のなかにあるならば
そののち訪れるであろう
十七 しばらく避けよ
1219
波を乗り越えよ
まだ波の手前であるぞ
アマテラスは大き海です
大き海の光 足りません
太陽の光 月の光 愛の光 源の光
天へ昇る天女の羽衣
探しなさい
1220
ひとつひとつ 祓いなさい
そのたびそのたび 祓いなさい
すべて大きななかに入れてしまうのは
まだまだ先でしょう
今すぐはならないものですが
そうありたいという気持ちを起こすことです
(*絶えず絶えず いつどのようなときも)
やさしさの色霊に助けを借りなさい
やさしさの言霊に助けを借りなさい
何事も どのくらい願うか
その強さによって 神から受け取る光は違います
1221 冬至
あまてらす あまのいわととは真言
言霊により 次元の門をくぐる
祓い浄めの言霊である
神の世界に入るためには
隠されたものを見ていかなければならない
この隠されたものは
霊の開けにともなってしか見ることはできない
まだまだ半歩
まずは大きな一歩前に進めるよう
霊の開けを起こしなさい
神社にて:
真剣さゆえに重くならぬよう
重さは沈んでしまう
微笑みながら軽やかに真剣であれ
ひとつひとつに
ああでもないこうでもないと思いを惑わすな
そうすると決めたらその時点で思いを完結せよ
あとはこちらが導くのであるから
全託せよ
1222
よきことです
めでたい
駒を動かすように 動かしてみなさい
全なる光への一足一足は
完全なる光の軌跡となりて
完全なる和の世界を成し上げるでしょう
成すこと
何にありても そのときそのときを成すこと
このことを大切にするように
成すためには
心は針のように真っすぐでなければなりません
金の針銀の針用いて
金の糸銀の糸空に放ち
金銀に輝く軌跡を
美しき祝詞にして縫い上げるように
金の針銀の針授けましょう
金は太陽銀は月
金は陽銀は陰
金糸銀糸用いて
透ける羽衣縫い上げるように
1223
珠を降らせよ
すべては神の光降ろすための仕組みです
あなたのために使わせます
使われる者はそのことにより神の仕事をし
カルマを解きます
おごることのないよう
神の仕組みを身を低くして受け取りなさい
真っすぐに見てみなさい
心の揺れ 光に束ねなさい
神に向かう道 正中線に軸を置くよう
真中の真中 最も強き位置に立つように
鳳凰と龍を忘れてはなりませぬ
1224
素直になれよ
素直に素直になれ
そなたは少し難しいのじゃ
それでは神の光入らぬぞ
1225
今年もあとわずか
やり残しのないようきれいにしておきなさい
神々の風はいったん止んでいますが
次の年からは大きくうねるでしょう
風にゆらがない幹としっかりとした根を
新しく表しておかなければなりません
益々の神々の仕事になりますから
いつでも太き仕事に入れる光と器を
持っておかなければなりません
祝詞より光の珠表すように
まだまだ言霊宿っておりません
ひとつひとつの音霊を天に通してみなさい
天の知恵に響くでしょう
1226
光の鳥居
光の参道
白い光の神殿
光の鏡に天照ブレス
光通しましょう
金の玉くるまでに禊いでおきなさい
1227
神殿の鏡より風
祓い禊
天照ブレスは次元をくぐる光の輪光の門
神の風で祓い
内に揺らぐ光表しなさい
さまざまな光中心(大元)へ集め
大神の心とひとつになりなさい
印を結んで 結界を張りなさい
1228
来年は 天照の風を使って
さまざまなことを 光にしていきなさい
桜神界のエネルギーはもとより
慈愛の光 慈愛の風 ゆきわたらせなさい
新しき光 さらに細やかにして渡します
受け取れる器となるように
細やかに 清らかに
心身に神の水を潤して
精神を静めているように
1229
光の門
光の参道
参道の両脇に桜
白い光
慈しみのなかにすべてがあるのですよ
慈しみに包まれるすべての光
慈しみなければ 何も繋がることができません
愛も慈しみのなかにあるのです
慈しみは何にもどこにもどこまでも
それらのすべてのものを包み浸透し
満ち満たしていきます
まずは
あなた自身を慈しむことを忘れてはなりません
これからは
控えめにみえて 決してゆるがない根源のもの
そういうエネルギーに 意識を向けてみるように
きっと広く大きくどこまでも深い
無限の何かを 感じることでしょう
それはまだ未知の世界ですが
風と香りは 彼方の世界からきています
第三の目で 感じ見てみるように
新しき年は 慈しみの年とするように
桜神界のさらなる次元に繋がるように
神社にて
新しい年は水のエネルギーを使うように
1230
真珠の光
朱の鳥居
桜
光る波
白銀に輝く黄金の太陽
総決算し
神の元から流れくる源流を
次の年につなげて流し
さらなる次元へ入りなさい
1231
光の参道
若い女性
拝殿にて太刀授かる
太刀を胸におさめなさい
正しきを知る光の太刀です
行く先にわからないことがあれば
太刀の矛先に先導してもらうように
先を照らしどのような壁も切り開いていくでしょう
正しき心でなければ
この太刀は使うことができません
心して毎日を過ごすように
太刀に神宿し
桜に神宿し
珠に神宿し
光の螺旋 神気のうねり
広げていくように
無限の大海原
太陽に映えて白銀に輝く光
天を映す海 天を映す水
あらゆるもののなかに 光るいのちあること
忘れぬよう 自らの内にすべてをうつしとり見るように
神宿る森 神宿る水
神宿る風 神宿る光
自らのすべてを 溶けまいらせるよう
あなた方の理解の光 広げていくよう
イザナギイザナミの光 思い出すよう
国生みは無限の光の螺旋のはじまりです
深淵なる 計っても計っても計り切れない
大神の心の豊かさです
準備が整い
新しき年はあらゆる意味での繁栄の年となるでしょう
ますます 光の仕事励むように
慎み深くあるように
奢らぬように
一心に神のもとへ参るように