ヒマラヤ・マニハール産タントリックツインクリスタル ~神宿る石~

この美しき光のクリスタルを目の前にすると、どのような言葉も色褪せたように感じ、どうご紹介してよいのか悩みました。
上から下までのすべてがクリアーな結晶に、息をのみ讃嘆するばかりのツインクリスタルです。
クリスタルを超えてしまったかのような質感と佇まいには、クォリティー云々と説明するのもためらってしまうほどです。
この世のものとは思えないほど神々しくも、大変見事なクリスタルですよ。

タントリックツインには一見相反するような要素・両極を総てひとつにするという意味があります。
こちらのクリスタルはまさにその通りで、ふたつの結晶がこれ以上ないほどにしっかりと結びつき、一本のクリスタルになりかけています。
その名残りは柱面に今でもはっきりと残っており、二本のクリスタルが結合した痕跡を見ることが出来ます。

マスタークリスタルと呼ばれる石は、アセンテッドマスターや大天使などの相当に高い次元の存在の光（意識）と直接繋がっている石のことを指します。
マスターの存在は、石のエネルギーを見ることが出来る方なら、ビジョンで見ることが出来ます。
しかし、今回ご紹介するクリスタルは結晶の中に二柱の神さまが宿っており、石そのものが神住まう社（やしろ）となっております。
このようなクリスタルは滅多にあるものではありません。
クリスタルの御神体とも言うべきこの石は、守護神の如く身を守り、持つ者の天命に沿った道筋を正しく示してくださる大変有難いものです。
その代わり、天命に沿わないものの一切は手放さなければならなくなりますので、相応の覚悟が必要になることをよくご理解いただきたいと思います。

ビジョンをリーディングし始めた当初からとても高い次元の内容を伝えられて来ておりましたが、一通り読み解くまでに何度もの浄化を行いました。
それは石のエネルギーが滞っていたからではなく、クリスタルの振動数を高め、石に宿る神々の意識をこちらの世界で明確にするために必要なことでした。
この世界は宇宙（神）の響き（エネルギー）が次元を下（くだ）り、物質として固定された場所です。
神々の純粋な声を聞くには、聞き手の意識はもちろんのこと、社であるクリスタル自体もまた相当にクリアーで純粋なものにしなければなりません。
その甲斐あって厳しくも大変素晴らしいビジョン&メッセージを受け賜わることが出来ました。
後の方に載せておきますのでぜひご覧いただきたいと思います。

これほどまでのタントリックツインは、他にはないと言い切っても過言にはならないと思います。
ずっと手元に置いておきたいと思ってしまうほどの素晴らしい石なのですが、残念なことに私たちが所有して良いクリスタルではないようです。
私はもっと相応しい者の元へ行かねばならないと、言葉として語らずとも直接エネルギーでそう伝えて来ております。
正しい持ち主さまにお届け出来るその日まで、こちらで大切に預からせていただきます。

エネルギーを正しく保つため普段は立てた状態で飾っておけるよう、専用の木製台座をご用意いたしました。
石に傷がつかないように石と接する部分には素焼き粘土を用い、鉱物粘土で固定し、任意で簡単に着脱が出来るようになっております。
木製台座は倒れにくいように重心やバランスを考えて制作しておりますが、物が倒れて来たりぶつかったりするような転倒までを防ぐことは出来ません。
そのため、お取り扱いには十分注意していただきますようお願い申し上げます。
万が一台座が破損してしまった場合には作り直すことも可能ですので、そのときはいつでもお問合せください。


高さ ９８ｍｍ 幅 ３８ｍｍ 奥行き ３４ｍｍ　

重さ １５４g

ヒマラヤ・マニハール産



---クリスタルより伝えられたビジョン＆メッセージ---


光の神殿に入るためには
自らの内側を最高のものと共鳴させなければなりません
自らの内意識に　たった一滴の染みがあってもならないのです

でも、現実世界を生きていくためには
最高のものや至高のものは通用せず　
扉の向こうに仕舞わなければならないことが多いでしょう
現実の世界は
光の神殿からでは動かせないことが多いのです

そんななかで生きていくうちに　あなた方は　
自らの内の神々との繋がりの記憶
光の神殿がどのように眩く美しい宮であったかを
那由多の彼方に忘れ去り
思い出すということすらも思い出せなくなってしまいました

けれども　もうあなたの魂は待つことができない時にきています
夜明けの時は告げられて　旅立ちの時がそこまできているのです

私（水晶）は水晶の神殿より降りて来た光のマスタークリスタルです
私のなかには二柱の神が宿ります
あなたが心の奥深くから希求するならば
私はあなたに　水晶の神殿の階段を見せましょう
分かれてしまったふたつなるものを統合し　次の世界に入ることを
神々の世界の掟に従って　光の風を送り　導きましょう

あなたは　どこまでも透き通ったクリスタルの階段を
一段　また一段と足を進めて
次なる世界へ歩んでいくのです

あなたの魂を統合させ　この世の課題を終わらせて
統合の峰に誓いのイニシエーションを架けましょう
あなたのすべてを天の写し鏡にして
神々の力を降ろす明晰なガイダンスとインスピレーションを
受け取ってください
そして　多くの魂の同胞たちと光のエネルギーを分かち合い
この世の生を　光の泉にしてください


---ＥＮＤ---



---プログラミングと浄化について---

ツインハートのプログラミングは他で行われているような念を用いたものとは違い、
石読みのぴあのが意識を神界まで立ち昇らせて、そこですべてを天と石の采配に委ねて行っております。
その次元へはこの世の重い意識を抱いたままでは、到底いくことが出来ない神聖な世界です。

石の雛形となるエネルギーは、私たちのハイヤーセルフと同じように高次元に存在していますが、
次元の壁を通り抜けてこの世界に物質として現象化するときまでに多くの情報を失ってしまいます。
しかし石のエネルギーは、もう一度高次元に存在する元々のエネルギー（雛形）に触れさせることで、失われた情報を元に戻すことが出来ます。
ツインハートのプログラミングはそのような方法で行なって、石本来の力をさらに強く引き出しております。
そうすることで石は別物のように美しく輝きはじめ、人に与える可能性の枠を広げ、そして高めることが出来るようになります。

また石たちはプログラミングの前には必ず、徳島の光のあふれる特別な聖地で光の浄化を行なっております。
場所を明かすことはその場を護る存在より許されておりませんので、残念ながらお伝えをすることは出来ませんですが、そこは大変心地良い光と空気に
満ち溢れた、天と繋がるとても素晴らしい場所です。
そのように大変神聖な場所だからこそ、多くの人が出入りして踏み荒らしてしまうことがないように、そっとしておかなければなりません。
それは霊験あらたかな神仏像が、特別なときでなければ普段は人目には触れさせないようにして、静かに置かれているのと同じ理由です。
天地を繋ぐものは場所や物を問わず、常に浄まった状態でなければその役割を果たすことが出来ません。

ツインハートでは少なくとも、同じ石を二、三度はこの場所に持っていきます。
石にとって浄化は決して欠かすことの出来ない大切なものですので、手間暇をかければかけた分だけ、石はそれに応えてくれてひと際美しくなります。
それは私たちが心の芯から癒される、かけがえのない時間です。



お迎えいただき誠にありがとうございました。
素敵なご縁に心よりお礼申し上げます。


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