ブラジル産アバンダンスクリスタル 〜Crystal Lily〜

-石の説明-

ブラジルより届いたアバンダンスクリスタルのご紹介です。
メインのポイントを合わせて8本のポイントがひとつになったアバンダンスの結晶です。
昔から縁起が良いとされている8という数字と、各ポイントのバランスの良さに一目で気に入って仕入れて来ました。
そして重さも88gと、アバンダンスが持つ豊穣の意味と相まって、幸福と豊かさをより強く表現する大変素晴らしいクリスタルですよ。

柱面の内の二面は細やかな磨りガラスのような表現をしているので、もしかするとぱっと見の透明感はまずまずのように見えるかも知れません。
しかし他の四面はしっとりとした深い照り艶に恵まれて、ブラジル産の中ではクォリティーが高いものです。
また磨りガラスの表現も薄いベールのような質感で、とても上品ですよ。

ブラジル産のクリスタルは柱面が滑らかで平らなものが多いのですが、こちらはガネーシュヒマール水晶のような条線が幾重にも連なるように深くくっきりと浮かび上がっています。
厳しい自然を耐え抜いたような独特の趣きを感じさせる表現と、ブラジル産ならではの明るくて潤いのあるエネルギーの融合がとても新鮮で心地よいですよ。
また8本のポイントの内の3本は一旦折れたものが再結晶したセルフヒールドになっており、さらにその内の一本は2回折れながらも再結晶したかなりの強者です。
セルフヒールドは自己治癒力を高める象徴とされ、心身の傷を自らの手でケアする力を授けてくれると言われていますので、しっかりとした心強いサポートが得られるはずです。

柱面に見える黒いロッドはブラックトルマリンです。
ブラックトルマリン入りのクリスタルは最近ではあまり見かけなくなり、今では大変希少なものになりました。
和名では電気石とも呼ばれ、マイナスイオンを発生する石として一躍有名になったのでご存知の方も多いと思います。
古くから魔よけの石として呪術に用いられて来ましたが、エネルギーはクリスタルに内包されることでより強さが増しますので、邪気祓いの石としても大変おすすめです。
天からの祝福とされる虹も浮かび上がり、見どころのとても多いクリスタルです。

このクリスタルは本来のエネルギーを十分に発揮できるように再プログラミングしてあります。
その時ビジョンの中に現れた天使は、やさしいお顔をされたガブリエルさまでしたので、間違いなくマスタークリスタルですね。
マスタークリスタルかどうかは、本来シャーマニズムな力を持つ者が高い次元に繋がって初めて知ることが出来ます。
天の采配によって正しくプログラミングをし直していただきましたので、エネルギーが真っ直ぐに通る大変気持ちの良いクリスタルになりました。
とてもパワフルなので、手に持つと指先がとても細やかにびりびりとするぐらいですよ。

そう言えば、ガブリエルさまととてもご縁のある白百合の花のようにも見えますね。
絵画では、ガブリエルさまの手にはよく白百合がたずさえられて描かれています。
まさかなぁと思いつつ後から調べて分かったのですが、百合の花びらは5〜8枚となるらしく、ちょうどこのクリスタルのポイントの数と同じになるようです。
クリスタルの持つ深いメッセージと姿かたちの共時性には、驚きと共に心の深いところから納得するものを感じます。

知れば知るほど手放したくなくなってしまうのですが、どうやら私たちがいつまでも手にしておけるクリスタルではないようです。
ガブリエルさまとご縁のある正しい持ち主さまの元へ届きますように。

高さ97mm 幅72mm 奥行き25mm

重さ88g

ブラジル産(台座は撮影用のため商品には含まれません)


お迎えいただき誠にありがとうございました。
素敵なご縁に心よりお礼申し上げます。
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